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映画「気まぐれな狂気」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★☆.
定番の犯罪逃亡映画ですが人間が深く描かれていてドラマ的になかなか優れた作品でした。逆に逃亡アクションは終盤以外余り期待できません。 この集団逃亡のメンバーが主犯格とその恋人、彼の元仲間、実は内偵中の警察官、人質にされたカップルと、様々な人をとりそろえこの逃亡で徐々に変化していく人間模様は見ごたえがありました。 このメンバーの中でもレイモンドとアディ、ゴードンとドナという二組のカップルに焦点を当てて書いています。その中でも特筆すべきキャラクターは彼女もろとも人質にされたゴードン。頼りなくも善良であったはずの男性が、荒々しくも刺激的な犯罪者の世界に徐々に魅力を感じ、引き込まれていくところが他とは一寸違う。 警察からもマフィアからも結果的に追われる事になる展開も不自然さは感じません。また終始登場するコイントス。裏でも表でもなければ人の心が読める、という迷信?を上手く最後までひっぱって最後のシーンを演出。結局本当に読めたのかどうかはわからないけれど、読めたが如く真相を「悟る」と言うところが良かったです。 ただ気になったのは基本的に一対一の会話が各キャラの人間性の描写なんですが、イマイチどちらかの性格しか読めないところ。 個人的には警察側の描写はもっと少なくてもいいかな。とはいってもマーカスが警察側の人間だからこれくらいは書かないとダメなのかしら。(だったらもうすこし突っ込んで描いてくれても) 映画「気まぐれな狂気」鑑賞分類- 映画「気まぐれな狂気」ストーリー
刑務所帰りのレイモンドは、恋人アディと新しい人生をやり直すつもりだったが果たせず、刑務所仲間のカーティスとマーカス、そしてアディを誘い、ドラッグ・ディーラーから大金を強奪する。
殺人を犯したうえ、金の代わりにドラッグをもって、ゴードンとドナのカップルを人質に逃避行を続ける羽目に陥る。
原作/ノベライズ 映画「気まぐれな狂気」スタッフ・キャスト・その他情報備忘録-
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