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映画「カンフー・ハッスル」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★☆.
ありえねーー(笑)と言う点ではキャッチコピーの通り。 前作(と言っていいのかどうか)の『少林サッカー』のノリはパワーアップ。 …しかし、完全には乗り切れませんでした。 「(少林サッカーの)やりすぎなところが、逆に引く」と言った方がいまして、私は「あれくらいやってくれないと楽しくない」と答えたのですが、今回その意味を実感しました。「カンフーハッスル」は、やりすぎのため引いてしまいました。 今回と前回の違いはどこかと言うと、昔の中国映画らしさが出ている点。あのどことなーくミカン色っぽい土臭い感じがあります。そして前作で見たような俳優がわんさと出てきます。設定もキャラクターもベタ過ぎるくらいベタです。すばらしい。 しかし、暴力描写がやや痛すぎ。笑える次元を超えてしまった。 チャウ・シンチー演じるへっぽこチンピラと「豚小屋砦」の住民とのやりとりは実に軽妙でしたし、家主の追走劇はまさに「正しいCGの使いかた」と言った感じでした。 前回は「サッカーで優勝する」という明確な理由があったのですが、今回は一本通った理由らしい理由はありません。一応主人公シンの成長?物語と言ってもいいのかもしれませんが大体自体登場しているシーンが少なめで印象が薄い。 前回はサッカーに比重があったのですが、今回は少林寺拳法のアクションに重点がおかれてしまったのでパンチ・キック系アクションが好きではない私にはイマイチでした。 映画「カンフー・ハッスル」鑑賞分類私はてっきり「少林サッカー」の続編だとばかり…。とはいえ同じのりを期待していけば楽しく観ることができそうです。 映画「カンフー・ハッスル」ストーリー
悪が横行し、多くの貧民が行く末を嘆いた文明改革前の混沌とした中国。強く生きるためには悪くならなければならない…。チンピラ・シンはそう確信して今日も、せっせとコソ泥生活を繰り返している。そのシンが目指すのは栄華を極める冷酷無情な街のギャング団、「斧頭会」の一員になることだ。ある日、貧困地区で「豚小屋砦」という名のアパートを見つけた彼らは、住民の一人から小金を脅し取ろうとする。しかし、アパートに溢れるようにに賑やかに暮らす住民達は、その外見とはまったく違っていた!
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