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映画「unknown アンノウン」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★☆.
過度な期待さえしていなければ、なかなかに面白く観ることの出来る作品。 『ソウ』が爆発的ヒットを遂げてから後、どうもサスペンス映画は『ソウ』と同じような広告を打つものですから(レンタルビデオショップの陳列棚を見てみたまえ)ああいう映画なのかと勘違いしてしまいがちです。 この作品も同じような映画なのか?だとしたらどのような新しい切り口で見せてくれるのかと思ったのですが、ちょっと趣が違っていました。 五人の男、全員が記憶喪失。誰と協調すればいいのか、誰が敵なのか。 しかし、どちらの情報を見ても誰が誘拐犯で誰が誘拐された人物なのかというはっきりとしたヒントはなく、観客が自分から何とか真実を暴こうと画面を凝視しても何も得ることができません。 ミステリーでは有りますが、自力で謎を解こう!と意気込むタイプの人にはがっかりな作りです。でもサスペンスとして、生き残る為の手段をどう選ぶか、誰を信じるべきかという焦燥感と暗中模索ぶりはスリリングです。 サイコやグロさが前面に押し出されがちな最近のサスペンス映画の中で、ある意味安心してみていられるというか、手ひどいショックを受けることなくオチで唸らせる。なかなかに面白味のある作品です。 映画「unknown アンノウン」鑑賞分類最近この手の「気がついたらおかしな状況になっていて、そこから人間同士の駆け引きが始まる」的な作品が多いですね。ミステリー・サスペンス・人間描写が好きな私としてはこういった作品は大歓迎です。 しかーーし!今現在我が地方での上映予定無し…何としたことだ来年になったら見ることが出来るのだろうか。東京が羨ましいです。 映画「unknown アンノウン」ストーリー
閉ざされた廃棄工場の中で、意識を取り戻した5人の男たち。毒性のガスを吸い込んだ彼らは、一時的な記憶喪失におちいり、自分が誰なのかも思い出せなくなっていた。ひとつだけ分かっているのは、5人のうち2人が人質で、3人が誘拐犯だということ。いったい自分はどちらなのか? 誰が敵で、誰が味方なのか? 混乱と疑念が渦巻くなか、一挺の銃をめぐって争いを繰り広げる男たち。そこに鳴り響く電話のベル。それは、誘拐犯のボスからのものだった。5人の間に広がる死の恐怖。ボスが戻って来たとき、自分が人質なら殺され、犯人なら罰せられるのは確実だ。タイムリミットの日没が迫るなか、「生き残り」という共通の目的に向けて結束する5人。そんな彼らの脳裏に、次第に断片的な記憶が蘇ってくる……。
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