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映画「LOFT ロフト」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★.
中谷さんだし、豊悦だしホラーといえどそれなりに出来だと期待したのですが大きな間違いでした。ありえないほどにご都合主義に彩られたトンでも脚本でした。あんまりにも突拍子がないので周囲から失笑が漏れるほどです…。 まず、栃木の一軒家に住む前からミイラから呪われているらしい(明らかにおかしな体調不良)ところがおかしいし、今時の作家なのにいちいちワードで打った小説をプリントアウトして出版社に持ち込みに行くのもおかしい。しかもそれは栃木に引っ越してからも続く。今時添付メールで済ませるでしょうに。(全然関係ないが担当編集者…編集長と言っていたような気もするが…木島こと西島秀俊のへたくそ演技には閉口した。わざとだったのだろうか) 一人住まいの女性に自宅に明け方前に侵入して「様子見に来た」はないだろう、いくら昼夜逆転になりがちな自由業だからといってありえないし。しかも皆して不法侵入しすぎだろう。木島に至っては以前の住人の時の合鍵を持っていたようだけど、謎の疾走遂げた後だと言うのに鍵を変えないなんて不動産屋もどうかしていると思う。 ミイラに関しても80年前に発見したミイラの観察フィルムも意味不明です。結局80年前に発見したものを再度沈めたってこと?何故でしょう?理由はまったく明かされず。(おそらく、現代と同様のことが起こったので研究員が恐れをなして沈めたってことなんでしょうがまったくの説明不足)春名も何故かフラフラとミドリ沼の畔に行って、頭ぶつけて気絶するし。しかもご都合よろしく吉岡が現れて、春名の家に不法侵入の上、介抱してくれるという親切さ。こっちの頭が痛くなりそうです。 どういうわけだか判らないが互いに何となく惹かれあう、春名と吉岡。だからって普通見ず知らずの一般女性の自宅にミイラなんか預けるか??? 盗作した小説原稿をご丁寧に全部プリントアウトして編集局にもっていく春名。だーかーら、今時はデータ入稿だろうってば。しかも内容も読まないで印刷にかけるという言動が意味不明。雑誌じゃ有るまいし、単行本化するというのに校正、レイアウト、装丁等々の工程は全てすっとばしですか?しかも、再度テキストうち直しですか?ご苦労なことですね。 話はミイラに戻りますが、結局彼女が何を求めていたのかが判らない。美を求めていたと言う割には、千年間男を破滅させることを待ち望んでいたとか言うし、一緒に地獄に行くとか言うし。一緒に地獄に行ったら破滅にはならないんじゃなかろうか。 最後のオチなのは「はい?」以外の何物でもありません。【沼に落ちたからって何だというのだ、春名さっさと救い上げればいいじゃない。】 いやー本当に久しぶりにここまでへっぽこな映画みちゃったよ。皆みちゃだめよん。 映画「LOFT ロフト」鑑賞分類- 映画「LOFT ロフト」ストーリー
春名礼子は将来を嘱望されている女性作家。現在は恋愛作家小説に取り組んでいるが、思うように進まず、体調にも変異をきたしはじめていた。心配した担当編集者・木島の勧めもあり、彼女は郊外の一軒家に引越すことを決意する。
その家は風通しは良いが少し古びており、前の住人の荷物がそのままおきざりにされた状態であった。家の向かいには廃屋と思われる建物がある以外は、緑に囲まれた静かな環境に身を置いた礼子だったが、ある夜、一人の男がシ−トに包んだ得体の知れない物体をその建物に運び込むのを目撃する。
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