■猟人日記冷たい空気には 女の温かいにおいがする ![]() ■「猟人日記」の劇場検索■ >>詳細データ
映画「猟人日記」の動画・画像の検索■■もっと大きく見たい時は>猟人日記・ギャラリー
■Yahoo!で「猟人日記(Young Adam)」を検索■ 【ウェブ】 【音声】 【画像】 【動画】 【ニュース】 【ブログ】
■Googleで「猟人日記(Young Adam)」を検索■
■YouTubeで「猟人日記(Young Adam)」を検索■
映画「猟人日記」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★.
しまったこれ、原作がポルノ小説でした(汗) ユアン渾身の演技というからどんなものかと思ったら、今までのイメージを打破しているという感じ。今まではよくも悪くも内面に暗い面が余りない、心根の素直なキャラクターを演じていましたが今回は全編に渡って暗く陰鬱な表情をしています。 ただ私には余りこんな演技もできるんだ!?という意外性は感じませんでした。 そこかしこで「いたしている」作品でした。困った困った。 ユアン演じる主人公が意図的ではないにしろ加担した罪への意識、さらに濡れ衣を着せられた人に対する葛藤、その辺は雰囲気やテンポの転調に併せて上手く流れていると感じました。それに対する具体的なセリフがかなり少ないので演技でそれを判らせたユアンは優れています。 私が女性であるからかもしれませんが、いわゆる「芸術家肌の人の傲慢ぶり」は、少々滑稽でもありました。 そんな感じで男性も愚劣ですが、同様に女性も愚劣に描いています。 映画「猟人日記」鑑賞分類- 映画「猟人日記」ストーリー
ジョー・テイラーは船上で雑役人として働いている。船の所有者はレズリーは妻のエラおよび息子のジムと船上で暮らしており、ジョーもまた彼らと寝食をともにしている。
いつものように船上で仕事をしていたジョー。流れてきたのは死体だった。しかも、薄いペティコートをまとっただけの裸同然の女性の死体。ジョーとレズリーは死体を引き上げ、警察に引き渡す。その後、三人の関係に少しずつ変化が生じる。それまでジョーにとってレズリーの妻、エラは、生活臭にまみれ、およそセクシュアリティを喚起するところのない女性だった。ところが、水死体を発見した日、この出来事が何かの作用を及ぼしたかのごとく、突如としてジョーはエラを<女>として意識しはじめる。ジョーは手管を弄し、エラを誘惑する。
原作/ノベライズ 映画「猟人日記」スタッフ・キャスト・その他情報備忘録R-18
映画「猟人日記」の映画関連商品の検索
|