■富江悪夢は増殖する
日本公開日:1999/03/06
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映画「富江」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★☆.
なんか…本当にどうってことの無い作品だなあ。まあホラーなんだから何か特別なことを期待するのが間違いだとは思うんだけど。 映画館ではなく家で観ているのもまずいのでしょうけれど、菅野ちゃんは流石にお上手ですが、特別怖くも無いし、気持ち悪くもないし(いや、そうでもないかな…)。冒頭は「魍魎の匣」みたいで、首だけの少女が徐々に育っていくのかと期待したんですけどれど。 まさかその育てていた当人が病院から抜け出してきて、しかも逮捕された理由が500ウォンで自販機のつり銭ドロって…トホホ。 刑事はいけ好かないし、それやあんなヘンテコな刑事に付きまとわれたらイラつくのは判るのですが精神科の女医さん医者らしくないし。 しかも「私は貴方で、貴方は私」ってなんですか、だから何なんですか。そして、ヒロインと富江が同じとは一体どういう意味か。 結局アレだけ人がいたにも関わらず、ナゾらしいものが明かされることも無く、富江の生い立ちが方羅列ことも無く、死んだ人間が再生して何度も生き返るといことだけだなんて。それに何らかの理由がなければ面白くもへったくれもありません。 映画「富江」鑑賞分類- 映画「富江」ストーリー
泉沢月子は3年前の交通事故が原因で当時の記憶がない。その後遺症から毎晩血まみれの夢を見るようになる。精神科医の細野辰子は、彼女を催眠療法で探るがすると、月子は、「トミエ」という名前を口にする。
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