■突入せよ!あさま山荘事件人質を必ず生きて救出すること…。
日本公開日:2002/05/11
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映画「突入せよ!あさま山荘事件」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★☆.
あさま山荘事件を基にした作品。 おっとと改めて観てみたらあのカミソリ後藤田さんが藤田まことだったとは!イメージに近からず、でも遠からず。ナイスキャスティング。 映画館でも鑑賞したのですが、テレビで再鑑賞。カットされているためか、異様に展開が早くてちょっとすっ飛ばしすぎな気が致しました。 でもそれは「踊る大捜査線〜」系を見慣れているからそう思うのかもしれません。「踊る〜」ですと地元警察と上層部の対立を延々と描き続けていて、そこが魅力で楽しいのですが、この作品は主人公がトップということも会って、混乱はあるものの一喝でその場をまとめる能力があります。役所さんの演じる佐々氏は流石の魅力。 なのでこの作品はトップ指揮系統から実際への現場への指示伝達のもどかしさを描いているというのが適切な説明かもしれません。 連合赤軍には焦点をあてず、ひたすら警察機構だけを描いているのは非常に面白いです。 ちなみに連合赤軍側の話を知りたい方には『光の雨』などをお勧めします。 映画「突入せよ!あさま山荘事件」鑑賞分類- 映画「突入せよ!あさま山荘事件」ストーリー
72年2月19日、長野県南軽井沢のあさま山荘に、連合赤軍のメンバー5人が管理人の妻を人質に取り、立てこもった。警察庁長官・後藤田の特命により丸山参事官の補佐として現地へ向かった警備局付警務局監察官・佐々淳行は、ヘラクレスの選択=敢えて困難な道を歩かされる自分の運命を呪いながらも陣頭指揮にあたることになる。実際に起こったあさま山荘事件を材に、その顛末を警察サイドから描き出した群像ドラマ。
原作/ノベライズ 映画「突入せよ!あさま山荘事件」スタッフ・キャスト・その他情報備忘録-
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