■転がれ!たま子願えば、叶う。
日本公開日:2006/02/04
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映画「転がれ!たま子」感想 レビュー
コメント(予告編)/.-.
- 映画「転がれ!たま子」鑑賞分類何だか少々「下妻物語」を彷彿とさせる雰囲気を感じます。何だけどなんとなく「引きこもり」の少女が世間を知っていく、的な話なのかなとも思うし。 しかし「甘食」って何だか懐かしい響きですね。 映画「転がれ!たま子」ストーリー
人呼んで“鉄かぶとのたま子”。甘食さえあればシアワセ。
そんなたま子が、外の世界へ出て行く時がやってきた。 24歳のたま子にとって、世界は複雑で油断ならないところです。どこへ行くにも父の手製の鉄かぶとが欠かせません。日進月歩堂の甘食をかじっている時が、いちばんシアワセ。そんなたま子の平和で甘い毎日は、ある日突然ガラガラと崩れ始めます。日進月歩堂は休業、働き者の母親は自分の幼なじみと電撃結婚し、高校生の弟や、家を出ていったものの近所に住んでいる父もそれぞれ自分の夢に向かってまっしぐら。ひとり取り残されたたま子は、甘食を求めておそるおそる外の世界へ足を踏み出して……?!
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