映画「素粒子」感想 レビューと情報

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■素粒子

愛は結びつける。永遠に結びつける――。

素粒子 日本公開日:2007/03/24 
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  • 公式サイト:〔日本公式サイト〕 〔ドイツ公式サイト〕 〔フランス公式サイト
  • 監督:オスカー・レーラー/
  • キャスト:モーリッツ・ブライブトロイ/クリスティアン・ウルメン/マルティナ・ゲデック/フランカ・ポテンテ/ニーナ・ホス/ウーヴェ・オクセンネヒト/コリンナ・ハルフォーフ/トム・シリング/トマス・ドレクセル/ヘルベルト・クナウプ/ミヒャエル・グヴィスデク/ヤスミン・タバタバイ/


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    映画「素粒子」感想 レビュー

    コメント(予告編)/.★★★☆.
    あれ…これ映論指定されてないのか?四六時中乳ほり出してるから18禁くらってもおかしくないと思ったんだけど。
    もっと理屈っぽくアカデミックな話が展開されるかと思いきや、かなり情緒や心理に重点が置かれている作品。

    「素粒子」というタイトルは「真実は素粒子と同じでそれ以上小さくならない」からであり、幼少時代に愛されることを教わらなかった兄弟がそれぞれの愛を見つけ出すまでの物語。
    そしてこの作品の特色は「愛=性欲となりえるか?」または「性欲は何のために存在するのか」という問題提起をしているところですね。

    ストーリーとしてはそれほど独自性があるとも思えませんが、「愛していればどうするか」ではなく「どうなれば愛と呼べるのか」という視点で表現されているところがとても面白いと思いました。

    (短評ゆえ後日)

    映画「素粒子」鑑賞分類

    粗筋読んだだけでは全く理解不能な作品。
    「現代社会の恐ろしいほどの愛の欠如と絶望感を、ユーモアと悲恋を交えて痛烈に描いた問題の恋愛劇」なんだそうです。…やっぱりわかりませんね。ただお監督が徹底的な人間観察と妥協を許さない演出力が評価されている人らしいので、その辺を期待しようかと思っています。

    映画「素粒子」ストーリー

    20世紀末のドイツ。かつて両親に養育放棄された異父兄弟 ― 国語教師の兄・ブルーノは、国語教師でありながら満たされない愛の欲求を強烈な性的欲望にすりかえ、ヒッピー達が集うキャンプ場や風俗クラブへ出向く。一方、天才的な研究者として静かな生活を送る弟・ミヒャエルは、クローン技術を応用した人類の進化を模索する。

    原作/ノベライズ
    素粒子
    ミシェル ウエルベック Michel Houellebecq 野崎 歓 筑摩書房

    映画「素粒子」スタッフ・キャスト・その他情報

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