■宣戦布告非常事態発生!日本壊滅の危機!!
日本公開日:2002/10/05
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映画「宣戦布告」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★.
原作が小説のせいなのか、脚本が群像劇としてまとまりが悪く登場人物が大量に出てくるので流れが追いにくい。 具体的に国を名言していませんが「北の国」で韓国語らしい言葉をはなしています。あらすじを読めば大方予想が出来てしまうと思いますが、国会上層部と警察自衛隊の現場、さらに日本で暗躍する「北」の諜報部員とその捜査、この二つで基本的になりたっています。 ■上層部の責任の擦り付け合いですったもんだしている内に、現場は甚大な被害をこうむる…というのが主旨なんですが、ここがイマイチ上手く描けていないので乗れない。 自衛隊出動や火器使用に関しても法令に反しているから出来ない、というのは理解できますが、どんな法令に反するから出来ないのかが説明されず「出来ません」の一点張り。 ■情報戦はそれこそ、実際の戦線とは殆ど絡むこともなく「情報」が戦局を変化させることもないので、いっそ切った方が上層部と現場の二律ですっきりしたような気がします。 本当にこうなったらどうなるの?という発想は面白いと思うのですが、描き方が甘いし、焦点が絞れていないのでシミュレートとしては相当にお粗末な描き方です。がっかりでした。 映画「宣戦布告」鑑賞分類- 映画「宣戦布告」ストーリー
200X年、福井県敦賀半島に北東人民共和国の潜水艦が座礁。艦内から特殊武装した戦闘員が上陸し、夜の闇に姿を消した。この事態に、時の首相・諸橋揆一郎は警察力で対応しようとするが、民間人の犠牲者が出るに至って、遂に自衛隊出動を決意する。ところが、様々な法令に阻まれ思うような戦闘が出来ない。
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