■県庁の星キャリアとパートの一大改革エンターテインメント!
日本公開日:2006/02/25
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映画「県庁の星」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★.
そつなくエンタメ映画としてまとまっている作品。それなりにそこそこ楽しめました。私としてはもう少し、色々突っ込んで描いてくれた方が楽しかったのですが、こんなもんかな。 ダメスーパーマーケットを売れる店舗にしていくという設定は面白いなと思ったのですが、伊丹監督の『スーパーの女』の方が色々な手練手管を見ることが出来たのでどうしてもそれと比較してしまいました。 タイトルが「県庁の星」ですから、「公務員」と民間の軋轢に重点がおかれているのですがやや消化不良な感じ。 具体的に納得が行く方法としてあがるのは「独身者向けの商品を退社時間の午後五時に合わせてまとめて販売する」といった程度です。バックヤードに関しても、単にスチールラックを設置して誘導線張るだけ?まずあの乱雑な在庫の山から、どうやってラックを設置するだけのスペースを作ったのかを教えて欲しい。 余りリアリティ(というか具体例)なくお話は進展するのですが、ラストの【改心?した県庁さんが新規プロジェクトの経費節減を提言するも、結局通りませんでした】だけは妙にリアルなんですよね。別にここまで来たら大円団的に終わらせても良かったと思うのですが、如何でしょうか。 余談ですけれど、婚約相手の女性は実に身勝手ですね。それを言ったら女性県知事もろくでもない。 映画「県庁の星」鑑賞分類- 映画「県庁の星」ストーリー
野村聡はK県庁のキャリア公務員。「政治は人の上に人を作り、人の下に人を作る」を信条にプライドも成績も高く、業務にもそつがない上昇志向丸出しの男。恋人も地元大手建設会社の令嬢。人生は順風満帆。今後は「特別養護老人施設建設」のビッグプロジェクトを足がかりに、更なるステップアップを狙っている。そのプロジェクトを前に、県政の目玉である民間企業との人事交流研修のメンバーに選出され得意満面。ところが、研修先は店員達のやる気がなく、客もまばらなしなびたスーパー「満天堂」。しかも、野村の教育係・二宮あきは自分より年下のパート店員だった。
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