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映画「華麗なる恋の舞台で」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★★.
どうってことないといえば実にどうってことのない内容なのですが、二時間充分に楽しく面白い映画でした。 タイトルが「恋の舞台」であらすじにも恋に落ちる、とあったのにIMDBのカテゴリには「恋愛」がなかったのを不思議に思ったのですがですが…実際に見てみれば納得。 女であること、恋をすること、私であること。 最後のオチとして用意される新作舞台はちょっとした悪戯めいた意地悪で、忍び笑いが止まりませんでした。 鑑賞後に何かが残るかと言われると何も残らないのですけれど、上品なお菓子が口の中でふわっと溶けて無くなってしまう、そんな軽やかでスマートで気取っているようで気取らない爽快感に満たされる作品でした。 映画「華麗なる恋の舞台で」鑑賞分類IMDBだと恋愛なんてジャンルにはなってないんだけどなあ…日本は恋愛映画が好きだからその辺を強調しているのかしら?舞台裏ものは結構好き。 映画「華麗なる恋の舞台で」ストーリー
1938年、ロンドン。ジュリア・ランバートは女優として演劇界の頂点に立ち、興行主兼舞台監督の夫マイケルとの結婚生活も順調で満ち足りた日々を送っていた。しかし、変化のない生活に不満を感じずにはいられなかった。ちょうどそんな時、親子ほども年の離れたアメリカ人青年トムがジュリアの前に現れる。彼女の熱烈なファンだというトムと瞬く間に恋に落ちるジュリア。求めていた刺激を得て喜びに浸る彼女だったが、ほどなくトムは若い女優エイヴィスに心移りしてしまう。しかも、あろうことか、トムはジュリアにエイヴィスを今度の新作で使ってほしいと願い出るのだった…。
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