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映画「ワールド・トレード・センター」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★☆.
生き埋めになった側と、その安否を心配する家族を交互に映す構成となっています。 同時多発テロ(に関する映画)に過去色々言及してきましたし、新聞記事もそれなりに読みました。それでも911事件で二千余もの人たちが亡くなったと聞いてもやっぱり私には実感に迫るものが無い。人間(=私)は鈍感なもので実際に死体を見ないと実感が沸かないのかもしれない。この作品で血まみれで埃で真っ白になりながら避難していく人の群れを見て初めてその行為に恐怖を覚えるたような気がしました。 この悲劇的な事件の「明るい面」だけを撮っています。これが誰の仕業だとか、いつどのように報復しようだとか泥沼化する前の、この災害から一人でも多くの人命を救おうと奔走する人たちの、清く・誠実な面だけが強調されています。 人は偶然がいい方向に向かった時それを「奇跡」と呼びます。現実の世界にも「奇跡」は存在するのだと思いました、 話としては何せ実話を詳細に映像化したものですから、展開も明確な起承転結のなく、言っちゃなんですが「生き埋めになった二人のくだらない話」と「夫が生きているのか死んでいるのかどころか、センタービルに向かったかどうかも判明しない願望と絶望との間を行きつ戻りつしている、妻とその周辺家族」を延々と描いているだけですので、創作じみた過剰なドラマティカルな展開及び演出を期待する人にはお勧めできません。 映画「ワールド・トレード・センター」鑑賞分類折角なのだから『ユナイテッド93』と時期を同じにして封切りしたらよかったのにと思うんですが(いやいっそ競合させない方がいいのか)。あの連続テロ事件のあと消防士を褒め称える言葉が後を絶ちませんでした。初動活動として本当に立派な人たちばかりだったのでしょうね。 映画「ワールド・トレード・センター」ストーリー
2001年9月11日、同時多発テロの標的となったワールド・トレード・センターの地下で逃げ惑う人々を必死に誘導する男たちがいた。港湾警察官のジョン・マクローリンとウィル・ヒメノのふたりもその中に。
しかし、次の瞬間、ビルは崩落し、ふたりは地中深く閉じ込められてしまう。極限状況の中、ふたりは互いに励ましあい、愛する家族のために最後まで希望を捨てず、奇跡の生還を果たす。
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