■ローレライ祖国を守るため、彼女を守るしかなかった…
日本公開日:2005/03/05
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映画「ローレライ」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★☆.
これは本当に終戦60周年の作品なのだろうか…。 映画を単なる娯楽として消費する物なら、これが海外の作品だったなら「まあ、こんなものか」という程度の作品ではあります。 しかしこれを今この情勢の日本で作るのか、公開するのか?と作品の出来云々以外の点で非常に気持ちの悪い作品です。〔長文レビュー有!〕 映画「ローレライ」鑑賞分類わー「亡国のイージス」とかぶっているよーー…と思っていたら、原作者が一緒でした。他人事ながらこんなに見事に舞台設定がかぶってしまっていいものでしょうか…一寸心配です。 映画「ローレライ」ストーリー
1945年8月、ドイツ降伏後日本海軍に接収された戦利潜水艦<伊507>。 海軍軍令部作戦課長の浅倉大佐は、艦長にかつての名艦長で今は閑職に回されていた絹見少佐を任命。絹見に与えられたミッションは原子爆弾を積んだ輸送艦を沈めることだった。絹見は、かつて共に戦った先任将校の木崎茂房大尉を右腕にこの作戦に挑む。
原作/ノベライズ 映画「ローレライ」スタッフ・キャスト・その他情報備忘録R-15
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