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映画「レディ・イン・ザ・ウォーター」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★☆.
普段映画をそれほど観ていない人は、なるほど映画のキャラクターってそんな感じだよね!と膝を打ち、映画人間は映画の定石を覆す展開にニヤリとさせられる…とでも思っているのかM・ナイト・シャマラン!!(ちゃぶ台ひっくり返し) …いつも「仰天のオチ」を用意しているシャマラン監督ですが、今回は何処まで本気でやっているのか判断に困りました。 いつも自作映画に出演している彼ですが、今回は顔見せどころか立派に役者しています。もう監督とか脚本書くのやめて役者をやったらどうなんだろう。 物語としてはファンタジーとして、そこそこ面白いと思うのですけれど…変に紆余曲折を入れてしまっているので時間配分も悪いし展開にも乗りにくい。 ストーリーが流暢に人間語を喋るくせにブルーワールドのことを話してはいけないものだから、ナーフという存在意義が、アパートの住人(の母親)を介さないと理解出来ないところが厳しい。 私はシンボリストの話を聞いたとき、これは件の「映画評論家」のことなんだなと勝手に思ってしまいました。映画のシーンを読み解いたり解釈する映画評論家はこの映画のなかで一番「シンボリスト」という役どころに相応しいと思ったから。 さて、では真の「役割者」は誰か?と言うことになるわけなのですが、これがまた微妙で…今時風のファンタジーだからそれでもありなのかもしれないがシリアルの箱の並びに「象徴」されているなんて思いもよりませんでしたよ。ヒーラーに関しては元の職業が医者だから当然かな。 今回いつも以上に感想が上手くまとまりませんね…。 映画「レディ・イン・ザ・ウォーター」鑑賞分類- 映画「レディ・イン・ザ・ウォーター」ストーリー
ごく普通のアパート“コーブ・アパート”の管理人クリーブランド・ヒープは、廊下の掃除や電球の交換をするだけの単調な毎日を送っていた。ところがある晩、彼の前にストーリーと名乗る謎めいた女性が姿を現わす。クリーブランドは彼女がおとぎ話に登場する精霊(ニンフ)のような存在であることを突き止める。彼女は恐ろしい怪物に追われ、自分の世界に戻れずに、中庭のプールに身を潜めていたのだった。クリーブランドはアパートの住人たちと協力し、彼女を元の世界へ戻してあげようと奔走するのだが…。
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