■M:I-3 ミッション:インポッシブル3最も不可能なミッションが始まる!
日本公開日:2006/07/08
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映画「M:I-3 ミッション:インポッシブル3」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★.
私、『ミッションインポッシブル』が好きなんじゃなくて2を監督したジョン・ウーが好きなだったのだ、と確信してしまいました。 1の内部密偵と2の科学兵器というテーマを足して二で割るとこうなって、しかも出がらしのような作り。ずいぶん拍子抜けしてしまいました。かのイーサン・ハントも今や退役していたのですね…とほほ。 この監督がTV業界の人で、映画初監督という偏見で見ていたせいか、巨大スクリーンでの撮り方がなっていないと感じました。序盤のヘリコプターのチェイスのシーンなどは、臨場感を出すためにカメラを同調して揺らすのは理解できるのですが、重要なシーンやよく見てもらいたいところはカメラは揺らさないとか、揺れを少なめにしてもらわないと、何が何だかさっぱりわかりませんよ…。カメラ酔いするかと思いました。 『ラビットフット』も生物兵器である必要性があったのか…世相として一番強力な武器として認知されているから奪取するアイテムとして登場しただけだとは。『ラビットフット』と言うからには幸運のお守りの意味があるわけで、使い方によっては世間に蔓延する病気の特効薬になるとか何かしら重みをつけてもいいはず。 かの有名なセリフ「当局は一切関知しない」はずなのに、特例として救出作戦を企てるところに不信を抱かないところに白ける。 天下のバチカンに侵入した上に、内部破壊の限りをつくしおって!ぷんすか。(私別にキリスト教ではありません…笑) フィリップ・シーモア・ホフマンが一見(品の)良い人そうに見えて、気持ち悪い雰囲気が良い味をだしているのに、彼を中ボスに仕立ててしまったのは残念の極み。 寝ちゃうほどつまらない、とまではなりませんでしたが、普通のアクションスパイ映画と比較して突出するものが何もないのが痛恨です。美味しいところヒロインに持って行かせてしまうのもねえ…。 映画「M:I-3 ミッション:インポッシブル3」鑑賞分類実のところ私はこのシリーズのトムさんが一番好きかもしれません。トムさん的キャラクターとしては実に王道だとは思うんですけどなかなかこんなに完璧超人おりませんから(笑)前作は、神話イメージが絡んでいたこともあって非常に楽しめたののですけれど今回はどうかな?「幸運のお守りウサギの脚」とはどんな意味? …しかし監督はTV業界出身かあ…ちょっと心配だなあ。 映画「M:I-3 ミッション:インポッシブル3」ストーリー
イーサン・ハントの新たなミッションは、スパイを引退し教官になった彼が、自らの教え子、リンゼイの危機に再び立ち上がることから始まる。しかし、事態はイーサンの予想を遥かに超えるものになってゆく。謎めいた暗号名「ラビットフット」とは何か? その「ラビットフット」の正体を知る強大な敵、オーウェン・デヴィアンの出現。そしてこのミッションはイーサンの本当の姿を知らないフィアンセの命を危険にさらし、イーサン自身もかつて経験したことのない絶体絶命のピンチに陥っていく……。果たして彼はタイムリミットが迫る中、IMFの仲間と共に世界を駆け巡り、不可能なミッションを遂行できるのだろうか?
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