映画「ホステル」感想 レビューと情報

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■ホステル

すべてが切断される。

ホステル 日本公開日:2006/10/28 
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  • 公式サイト:〔日本公式サイト〕 〔アメリカ公式サイト〕 〔フランス公式サイト〕 〔デンマーク公式サイト
  • 監督:イーライ・ロス/
  • キャスト:ジェイ・ヘルナンデス/デレク・リチャードソン/エイゾール・グジョンソン/バルバラ・ネデルヤコーヴァ/ヤナ・カデラブコーヴァ/ヤン・ヴラサーク/リック・ホフマン/三池崇史/ジェニファー・リム/


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    映画「ホステル」感想 レビュー

    コメント(予告編)/.★★★☆.
    うーん流石タラちゃんが製作にタッチしているだけのことはあるホラー映画。ご想像通りスプラッタなのでお気をつけて。
    「壮絶な残酷描写」で評判になったと聞いていたので、それはもう相当に身構えていたので、あまりの酷さに卒倒する…ということもなく、ある場面に至っては失笑するほどの余裕がありました。

    スプラッタホラーと称されていますが、グロい表現よりも痛い表現が多かったです。切り刻まれたり、得体の知れない肉片が噴出というより、指を切断されるまさにその瞬間シーンチェンジとか、どす黒いシミがいっぱいある部屋とか…。

    私が勝手にタラちゃん製作だからだと解釈しているのですが、火傷痕が日本のお岩さん風味だったり、しかもその被害者がよりにもよって日本人女性(でも多分顔立ちからして中国か韓国系と思われますが)だったり、頭部を殴打されて飛び出す脳ミソがなんだかリアルじゃなかったり(いや、実際リアルは知りませんよ…)、拷問部屋の雰囲気が『オールド・ボーイ』の監禁ルームっぽかったり、主人公がチョイスする武器がよりにもよってトンカチだったりするのが製作者のお遊び?を感じられて興味深い。

    ……それにしても、「獲物」としてアメリカ人や日本人は高額なんですかね……単純にヨーロッパ圏だから珍種扱いになっているのか、普段資本主義的優位に立っている人種を虐待することが楽しいのか判断に悩むところ。

    ストーリーらしいものは何も無く「好奇心が猫を殺す」という諺にもあるとおり、甘言にほいほいと乗せられて、どう考えても胡散臭い罠に引っかかったアメリカ人バックパッカーがどうにか虐殺の館から脱出するというシンプル展開です。
    スプラッタお好きな方はどうぞ!

    映画「ホステル」鑑賞分類

    -

    映画「ホステル」ストーリー

    バックパッカーをしながらヨーロッパ各地を旅行しているアメリカ人大学生パクストンとジョッシュ。道中出会ったアイスランド人オリーも加わり、刺激を求める3人の旅は次第に過激さを増していく。そんな彼らはオランダのアムステルダムに滞在中、アレックスという若者から、スロバキアのブラティスラヴァに男たちの求める快楽をすべて提供する“ホステル”があるという情報を入手。さっそくそこへ向かった3人は、やがてそのホステルにたどり着くと、相部屋のナタリーアらに期待以上のおもてなしで迎えられ、夢心地のひとときを過ごすのだが…。

    原作/ノベライズ
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