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映画「ヘルボーイ」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★.
やりたいことが多すぎで詰め込みすぎ?という印象 ■従来のアメコミヒーローが一般人が超能力を得てその能力と人間性に翻弄される葛藤を描くことが多いのですが、この作品は逆に生まれながらに能力を持った怪物が人間らしい一面を持ち、子供の様な奔放さから「能力をもつ責任」を感じるようになる…という描き方です。 ■面白いのか面白くないのかとても判断に困りました。原作を知らないので微妙…。…人気漫画のオリジナルビデオ化といった感じです。OP前にヘルボーイの生い立ちとして敵キャラクターを含めた丁寧な説明描写がなされてはいますが、知っていること前提で話が進んでいるような何だか舌足らずな印象。キャラクターに食いついて行き難い。 ■しかし、中盤でその舌足らずな点が綺麗に解説されて、周囲のキャラクターの魅力も描かれます。(要するにそこまでが長いのです…)サイコメトリック能力を持つ半漁人のヘイヴとのやりとりも楽しいですし、発火能力をもった女性リズにヘルボーイが密か?に思いを寄せる様がほほえましい。 ■なので「お、いいぞいいぞ。こっからどうなるんだ」と期待したのですが…。続編を作る予定がないのでここで全部やってしまおうという気持ちからでしょうか、ラストは詰め込みすぎの猛ダッシュ。 ■最後に【リズとキスをする】ことや、改めて最初からの展開等を考えてみると、どうも【恋愛】を軸に話を展開させていきたかったように思われます。しかし肝心のリズが具体的に登場するまでのキャラ説明的展開でが非常に長く、魔界と人間対決がメインと勘違いしてしまったのでラストがイマイチと思ってしまったようです。 映画「ヘルボーイ」鑑賞分類さすが元ネタが第二次世界大戦だけあって、設定やネームングのセンスがすごいなあ…ラスプーチン魔導師だって。エンターテイメント的に良さそうなので気になっています。 映画「ヘルボーイ」ストーリー
第2次大戦末期の1944年10月9日深夜、スコットランドのトランダム大修道院跡で、妖僧ラスプーチン指揮のもと、第3帝国のトップ科学者将校でありオカルト結社トゥーレ協会会長カール・クロエネン、女将校のイルザらナチスの小隊が、5年の歳月をかけた「ラグナロク計画」を実行に移そうとしていた。ヘル=ホール発生機がうなる中、ラスプーチンのはめたメカ・グローブが異界の門を開き、混沌の7体の神オグドル・ヤハドを召喚しようとした寸前、急襲したアメリカ軍部隊によって阻止され、ラスプーチンは異界に呑まれてしまう。そして、こちらの世界に真っ赤な小猿のような生き物が残される。この事件の功労者、超常現象学者ブルーム教授は、フランクリン・ルーズベルト大統領に認可され、BPRD(超常現象調査/防衛局)を設立。“ヘルボーイ”と名づけられた小猿は、教授を父と慕い、トップ・エージェントとして極秘裏に魔物退治をしていた。
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