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映画「プレステージ」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★★.
ああ、畜生やられちゃったぜ。 どんでん返しには絶対はまらない、必ず途中でトリックを暴いてやるぜ!と意気込んで鑑賞に臨んだ『プレステージ』。結果は…見事監督の意図にはめられたと言っても良いかと。ストーリー展開は読めましたがネタがよもや○○とはね、難しい方難しい方にばかり考える人は騙される可能性大。 これは監督に絶対ネタバレ禁止を呈示されていますのでネタバレ一切なしで感想を述べたいと思います。 最近の流行なのか(とうか監督の得意技というべきか)今回もまた時系列が見事に入り乱れて今どの時期の話なのかを理解するのに相当の時間を要しました。判りにくかった方もいるかと思いますので補足までに。 A、二人がしのぎを削っていた兄弟弟子・新人時代 トリックの先進性と洗練性といったらいいのかな? 稀にSFとファンタジーを同列にカテゴリしているのを見かけます。私にはどう考えても別のジャンルなのに?と不思議に思ったりしたものですが、この作品を観て何となく納得が行った気がしました。 二人の主人公とはいえダントンがメインとなっている作品なので、彼の性格表現は流石の一言。復讐から憎悪へ、思いやりから独りよがりへ、世間の評判、脚光、栄光の独占等々…。 因みに何故『イリュージョンVS』から『プレステージ』にタイトル変更になったのかとギャガ担当者に聞いたところ、製作元から「作品の意向に沿わない」とダメ出しをくらったのだそう。確かに作品を観た後だと『イリュージョンVS』では話の趣旨から大きくずれ込んでしまうので「偉業」の『プレステージ』は適切なタイトルだと納得至極です。 …どうしてもネタバレに言及した話もしたいので隠しページを設けました。 映画「プレステージ」鑑賞分類当初は『イリュージョンVS』だったのに何故原題直訳に戻ってしまったのかが謎。もしくは、原作と同じで『プラチナファンタジイ-奇術師』でも悪くはないと思うのだが。 『バットマン・ビギンズ』が個人的に少々がっかりな出来でしたがクリストファー・ノーラン期待していますよ!!頑張ってくれ。…と今更出来上がった作品に激を飛ばしても意味はない。 映画「プレステージ」ストーリー
1903年のロンドン。人気魔術師アンジアが、脱出マジックの最中にステージ上で溺れ死んでしまうという事件が起きる。犯人として逮捕されたのは、観客としてその場に居合わせ、アンジアの指名によりマジックを手伝ったマジシャンのボーデンだった。アンジア殺害の罪で彼に下された判決は死刑だった。
だが、事件はそんな単純なものではなかった。なぜなら、アンジアの死の秘密は二人の過去に隠されていたからだった。 二人の過去にはいったい何があったのか?なぜアンジアは死んだのか?その謎は、ボーデンの死刑執行の瞬間に明かされる…。
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