■プライドと偏見「愛してる」と認めるには、男のプライドは高すぎた。「愛してる」と応えるには、女の偏見が邪魔をする。
日本公開日:2006/01/14
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映画「プライドと偏見」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★★.
まあ落ち着け二人とも。と、いいたくなるような作品。 要するに二人とも変わり者の似たもの同士なのでどうしようもないのですけれど。 映像はとても綺麗で、イギリスの湿っぽい雰囲気は良く出ています。 とどのつもり、お互い偏見を捨てて気持ちに素直になれればこの恋愛話はあっさりと済むことなのですが、そうは行かないところがこのお話の面白いところ。 どっちかというとダーシーの方が正直に気持ちを伝えるのですが、エリザベスが超頭でっかちなもので「貴方のここがこのような理由をもって嫌いです」と理論整然ととっちめます。そうなると彼も反発するのですが、彼女のそういう理屈っぽいところに惹かれてきます。困ったものですね(笑) 結局お互いに「相手は自分のことが嫌いなのだ」という誤解の元に理論を展開していることを、「そうではないのだ」と修正することで(理屈っぽいまま・笑)にお互いの性格を理解しあうようになる。 私個人が比較的理屈っぽい性格で、一般的な「なんとなくラブ」な恋愛映画を退屈に感じる人間ですので、理屈一辺倒な人間を情緒たっぷりに描くというこの映画は非常に楽しむことが出来ました。ただし、この二人こんなに似たもの夫婦で絶対喧嘩が耐えないような気もするのですけどね…しかもとてつもなく理屈っぽい上にお互いに折れっこない。 映画「プライドと偏見」鑑賞分類私の大嫌いな叙情壮大恋愛ドラマですが、タイトルに惹かれます。と思っていたら私が割りと好きなキーラたんが出演しているのですね。彼女は現代ものよりこっちのほうが似合っているような感じがします。少々興味持っています。 映画「プライドと偏見」ストーリー
フランス革命の余波がイギリスにも押し寄せている18世紀末。イギリスの田舎町が舞台。娘ばかり5人のべネット家の隣りに、大金持ちの貴公子ビングリーが引っ越してくるところから物語は始まる。美しく慎み深い長女ジェーンと読書が好きで才気溢れる次女のエリザベス。そして、快活なビングリーとその親友で気位の高いダーシー。ジェーンとビングリーがたちまち恋の芽生えを感じる一方、エリザベスはダーシーのプライドの高さに強い反発を抱く。そこに現れた青年将校ウィッカムの話から、エリザベスはますますダーシーに嫌悪感を募らせる。しかし、嫌っていても、なぜかダーシーの存在が気になってしかたがない。その理由が自分の偏見にあったとエリザベス自身が悟る頃、ベネット家の一番下の娘の身に、とんでもないことが起こっていた……。
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