映画「ブラック・ダリア」感想 レビューと情報

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■ブラック・ダリア

世界一有名な死体、世界一忌まわしい謎。

「ブラックダリア」コレクターズ・エディション 日本公開日:2006/10/14 
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  • 公式サイト:〔アメリカ公式サイト
  • 監督:ブライアン・デ・パルマ/
  • キャスト:ジョシュ・ハートネット/アーロン・エッカート/スカーレット・ヨハンソン/ヒラリー・スワンク/ミア・カーシュナー/マイク・スター/フィオナ・ショウ/パトリック・フィスクラー/ジョン・カヴァノー/レイチェル・マイナー/ビル・フィンレイ/ジェミマ・ルーパー/ジョン・ソラーリ/リチャード・ブレイク/ケヴィン・ダン/マイケル・P・フラニガン/ローズ・マッゴーワン/ジェームズ・オーティス/クローディア・カッツ/


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    映画「ブラック・ダリア」感想 レビュー

    コメント(予告編)/.★★☆.
    製作者サイドはこのような犯罪映画を見に行く人が何を期待しているのかを余り理解していなかったようです。
    もしくは私が「ブラックダリア」事件に対してもっと勉強をしてから望むべきだったか。

    40年代のロサンゼルスと華やかなりしハリウッドが舞台。そのためか当時の映画ようなカメラワーク・構成・話し方を意識していることが非常に目に付きます。この辺りは『グッドナイト&グッドラック』をほうふつとさせます。(…実際のところ本当にリアルであんな話し方をしていたのだろうか?)
    前半は手の込んだレトロテイスト編集なのですけれど、後半になると力尽きてしまったのか、そんなことは忘れてしまったのか(もしかすると私の目が慣れてしまったのかもしれないが)現在と大差ない編集になってしまっているところが残念です。〔長文レビュー有!

    映画「ブラック・ダリア」鑑賞分類

    アメリカでも評判がいいのか悪いのか今ひとつ判らない。
    実際にあった未解決事件に独自の解釈を加えて進展するストーリー『殺人の追憶』、『フロム・ヘル』を彷彿とさせます。この手の作品は大好きですので今から期待しています。

    映画「ブラック・ダリア」ストーリー

    1940年代のロサンゼルス。ダウンタウンの空き地で、身体を腰で切断された女の惨殺死体がみつかった。黒い炎を思わせる漆黒の髪、青白い肌を照らす黒ずくめのドレス。ハリウッド・スターを夢見ながら大都会の暗闇に葬られたその女を、人々は、「ブラック・ダリア」と呼んだ。やがて捜査線上に浮かび上がる一編のポルノ・フィルムの存在。ダリアと瓜二つの大富豪の娘、そして、彼女の一族にまつわるドス黒い秘密。ロサンゼルスの闇の中で妖しくうごめく事件の謎は、捜査にあたる若きふたりの刑事の運命をも狂わせていく......。

    原作/ノベライズ
    ブラック・ダリア
    ジェイムズ エルロイ James Ellroy 吉野 美恵子 文藝春秋

    映画「ブラック・ダリア」スタッフ・キャスト・その他情報

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