■バルトの楽園第九の扉が開くとき 軍人は「人間」になる
日本公開日:2006/06/17
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映画「バルトの楽園」感想 レビュー
コメント(予告編)/.-.
- 映画「バルトの楽園」鑑賞分類ブルーノ・ガンツが出演すると聞いた時には「また…あの…ヒトラー役で…」とぶるぶる震えたのですが今回は一兵卒のようですね。しかし私はそんな風に見ることが出来るかどうかが心配、ええ本当に心配です。 映画「バルトの楽園」ストーリー
1914年、第一次世界大戦で日本軍は3万人の大軍を送り込み、ドイツの極東根拠地、中国・青島(チンタオ)を攻略した。この戦いに敗れたドイツ兵4700人は捕虜として日本に送還され、各地にある俘虜収容所に振り分けられた。1917年、全国12ヵ所にあった収容所が6ヵ所に統合され、捕虜達は渦潮の海を越え、徳島県鳴門市にある板東俘虜収容所に移送された。
『この先、バンドーという地で、どんな地獄が待ち受けているのだろう…』しかし、この板東俘虜収容所では、地元民と捕虜との融和を図ろうとする松江豊寿所長の指導の下、捕虜たちに寛容な待遇をしていた。硬く心を閉ざしていた捕虜達は、所員や地元民の暖かい心にほだされ、徐々に心を開く様になる。パンを焼く事も、新聞を印刷する事も、楽器を演奏する事も、そしてビールを飲む事さえ許された収容所生活の中で、捕虜達は生きる喜びをみいだしてゆく。ここは捕虜にとって、まさに「楽園」であった。
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