■トゥー・ブラザーズ「ボクが守ってあげる」
日本公開日:2004/09/18
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映画「トゥー・ブラザーズ」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★.
師匠曰く「虎のぬいぐるみの映画」 あらすじを読めば分かるように「動物の子供好きな人のための、(お涙頂戴)感動映画」なのでそれ以上でもなく、それ以下でもなく…。 基本的に動物に人間の関係を当てはめています。(例:ファインディングニ○)で、私はこの方法を余り好みませんので冷めた目で見てしまいました。この手は動物を賛美しているようで実のところ人間(関係)を賛美しているところが偽善くさい。 それから随所に配慮シーン。兄弟トラは決して狩りをしないでバスやトラックを襲って生きているブタには目もくれず食肉を食べるし。この時点でよく射殺されなかったものだと思う。 ハンターと子供の議論を入れたところはいいですね。 …と、たいがい平凡な脚本でしたが、覚悟して鑑賞に望んだので失望することはありませんでした。でも、うっかり兄弟の再会シーンでは涙がにじむしね!これだからケモノスキーはいかん…。 可愛い「虎のぬいぐるみ」の活躍を満喫したいのでしたら是非! 映画「トゥー・ブラザーズ」鑑賞分類- 映画「トゥー・ブラザーズ」ストーリー
1920年代、緑が生い茂るカンボジア・アンコール。ジャングル奥地の寺院跡で、かわいい2匹のトラ、クマルとサンガの兄弟が誕生する。ある日、一発の銃弾がもとで、父トラが殺され、兄弟は離れ離れに。活発なクマルは若き冒険家エイダンに保護されるが、数奇な運命によりサーカスに売られ、本来の野生の獰猛さを失っていく。一方、おとなしいサンガは、総督の幼き息子ラウールの友として可愛がられるが、事故をきっかけに少年と引き離され、ある男の元へとやられる。男はなぐさみにサンガを闘虎に仕立てるのだった。時が経ち、成長したトラの兄弟は、運命の皮肉により悲劇的な再会をする。闘わなければ、殺さなくてはならない敵として・・・。
原作/ノベライズ 映画「トゥー・ブラザーズ」スタッフ・キャスト・その他情報備忘録-
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