■ディセントあなたの叫びは誰にも届かない
日本公開日:2006/07/15
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映画「ディセント」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★☆.
この手の作品は怖いか怖くないかだけが問題なので云々いうことは出来ません。ということで結構怖かったです。 オチは……いや言うのを止めておこう。 え!とかふぎゃーー!?という感じ。結局こんなんか、こんなオチなのか…。普段ホラー映画を余り見ない私には、こういったオチも可だということが勉強になりました。 ライターの存在やネックレス、操作性の悪い時計、ピッケルなどイベントアイテムが適切に表現されているところは良かったです。しかし冒険アイテムには余り詳しくないのですけれど、懐中電灯のバッテリーってハンディカムよりも早く切れるものなんですか?ハンディカムなどは液晶パネル付けっぱなしにしていたらものの数時間で電池切れになりそうなものですが…。 冒頭の川下りのエピソードは、女性陣が岸に上がるシーンでの微妙なニュアンスが何を意味しているのか一寸分かりませんでした。ヒロインことサラの旦那さんと友人の一人が不倫状態にあったことを、話が進展していってもなんとなく匂わせている(「サラだけが辛かったわけじゃない」というセリフなど)のですが、結局サラにはっきりと明かされることもなし…。 謎の地底生物が現れるのですが、どうも生態的に地底生物と夜行性動物を混同している気がしました。目が退化しているとか、紫外線に当たらないから色が白い、聴力が発達しているというのは地底生物の特徴だけど、夜になって(コウモリのように)地上に出向いて狩りをするというのなら色が白いのは逆に目立つと思うし、嗅覚がまったくないのはおかしいな気がする。地上で出ることが出来ないほど地底深いなら空気の流れも無いだろうし正しいんだろうけど。 映画「ディセント」鑑賞分類いわゆる怖い系。予告編だけで既に怖い。密室・暗闇・仲違い・いるはずのないモノの気配、これ以上怖い要素って何を突っ込めば良いのかと思うほどです。怖いの苦手なんですが、でも見たい。でも怖い。 映画「ディセント」ストーリー
洞窟探検での偶然の事故が、すべての恐怖の始まりだった。
年に一度の冒険旅行を楽しむ6人の女ともだち。今年彼女たちが向かったのはアメリカのアパラチア山脈奥地の地下洞窟だった。洞窟に入った途端、落盤によって出口を塞がれた彼女たちは、迷路のような暗闇の洞窟のなかで、別な出口を探してさまよい歩く羽目になる。やがて、言い争いから仲間割れが発生、命綱ともいうべき照明の電力も残りわずかとなる中、さらに想像を絶する過酷な試練と恐怖が闇の中から彼女たちに襲いかかる…。
原作/ノベライズ 映画「ディセント」スタッフ・キャスト・その他情報備忘録R-15
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