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映画「テイキング・ライブス」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★★☆.
サスペンスではなく、ホラー的感覚で観ると楽しい作品。 相当に面白かったです。犯罪映画でここまで楽しめたのは久し振りです。サイコ・パスっぽいのを期待してその雰囲気を満喫するにはうってつけ。 ■主役のイリアナ・スコット捜査官を演じるアンジョリーナ・ジョリーが可愛らしい。トゥームレイダーとは別人の様。悪い意味での「大物女優の貫禄」が無く、作品に溶け込んでいました。 ■タイトルに有るような「人生をのっとる」に関しては余り重要視されていません。演出やカット割が実に丁寧です。余りにも丁寧すぎで展開は割と分かりやすいです。 ■こんな感じで「ここはキャラ描写カットですよ」「ここ伏線ですよー」というのが明確に分かります。よって犯人はほぼ即座に分かるので「犯人は誰?」というのを期待すると余りの意外性のなさにがっかりすると思います。 ■第二のオチ?の「【10ヶ月後】」のお話も、からくりはすぐに分かると思います。だってイリアナったら、【妊娠しているのに腹の重さを感じさせないようなスタスタした歩き方。おいおい…仮にも妊娠を経験したジョリーさんがその『妊婦の演技』(以前見た大竹しのぶは凄かった)はないだろう、突っ込みを入れそうになって気が付きました。つまりここで「妊娠しているのはフェイクですよ」と観客にアピールしているのです。】 ■舞台がカナダということもあって映像も好みのクールかつダークで統一されていますし、前述のように演出が非常に丁寧な点に好感が持てました。この手のジャンルでは久し振りに満足を味わうことの出来た作品です。 映画「テイキング・ライブス」鑑賞分類ただ今行くべきかどうか迷っています。予告編は結構いい感じなんですけれどね…。 映画「テイキング・ライブス」ストーリー
1983年、カナダ。1人の少年が家を出た――その名をマーティン・アッシャー。数日後、母親の元に彼が交通事故で死亡した、という知らせが届く。だが・・・。
そして、現在。ある工事現場ですでに白骨化の進んだ死体が発見される。絞殺され、両腕を切断されてもいる被害者の死体。解決困難な広域猟奇殺人の匂いを感じたモントリオール警察のレクレアは、FBIに捜査協力を要請する。モントリオールに単身で乗り込んできた特別捜査官イリアナ・スコットは、殺人現場と死体、あるいは現場の写真だけで犯人像を分析するプロファイルの天才だった。
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