■スパイダー・フォレスト 懺悔「ワタシヲ殺シタノハ ダレ?」
日本公開日:2005/04/09
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映画「スパイダー・フォレスト 懺悔」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★.
私はこのオチ納得いきません! 「箪笥」よりもヒドイ。 謎を解くミステリーを詠っておいて、このオチは…ないでしょう。 観方を間違ってしまったようです。主人公と一緒に謎を解いていくミステリーでなくホラーの様に主人公の混乱や恐怖を共に体感するつもりで観ると楽しめるのかもしれません。 以下ネタバレ。韓国ってサスペンスの定義が違うのかな? これは一寸勘弁してもらいたい。 この作品は最初っから状況証拠は主人公が犯人だと明言しているので、犯人は誰だろう?という面白味がない。 最終的な彼が知るべき最も驚愕の事実も…あんまり驚かない。いっそがっくりきた。冒頭のトンネル内で見かける謎の人影も見ているときに主人公に良く似た外見だなあ…もう一寸変化を付けて欲しいものだと思っていたから(汗) 考え直してみれば、なるほどここはヒントか?と思わせるところが無いわけではないのです。例えば面白いとは言わないまでも興味深かったのは過去のシーンと回想シーンの差別化が曖昧なところ。 「箪笥」も私にはギリギリアウトな作品でしたが、この作品は完全にアウト。個人的に客観的現実を隠すことは許しても、現実を偽証することは許容範囲を超えます。 途中で実は記憶が混同していることをもう少し具体的に表現してくれればミステリー的に見ることをやめたのですが、その表現がいつまでも曖昧なので乗り切れませんでした。 同じようなスタイルでもそれなりに楽しめる作品もあったのですが…何がいけないんでしょう。 映画「スパイダー・フォレスト 懺悔」鑑賞分類- 映画「スパイダー・フォレスト 懺悔」ストーリー
「蜘蛛の森へ行かなければ・・・。2人の死体が、ある・・・。」
テレビプロデューサーのカン・ミンは、森で不可解な交通事故に遭い、意識不明の重体で発見された。 脳の手術を受け、14日後に昏睡状態から目を覚ます。強いショック状態で、記憶障害を負ったカン・ミンが、目覚めてすぐに口にしたのが、森の中に遺棄された男女の死体のことだった。
原作/ノベライズ 映画「スパイダー・フォレスト 懺悔」スタッフ・キャスト・その他情報備忘録R-18
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