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映画「スカイキャプテン」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★☆.
古典的冒険活劇を現在のすばらしいCG技術で作りました、的な映画です。 ある意味CGを使った映画の一つの回答だと思います。 ■乗れるか乗れないか、そしてどこで乗れるかは本当にその人次第。 映像は予告編で期待したとおり。エフェクトのかかった幻想的な美しい画像です。 ■科学的根拠・物理的問題ノープロブレム!「何故」とか「どうして」とかは考えてはいけない。 何処から来たロボットなのか?そこにロボットがあるから。 キャラも始めに人間ありきではなく、焦点を当てるために作られているので人間的な整合性は全く無視。 何時から恋仲なのか?だってヒーローとヒロインだから。 ■個人的にもう一寸早い段階で乗れると良かったのですが。例えばヒロインが冒頭からして、もっと破天荒な性格をアピールしてくれると嬉しかった。編集長をグーで殴るとか。終始一貫してレトロテイストを追求している点は好印象で潔い作品です。 本当に単純冒険活劇で、繊細な描写は全く期待してはいけません。ストーリーは「トーテンコフ」なる人物の捜索と彼の計画の阻止を目的として展開しますが、手段(ヒーロー達が活躍する)の為の目的なので、「トーテンコフ」はいてもいなくても変わりがありませんし、犯罪の動機もリアルさに欠けます。 監督自身が、「自然破壊」だの「機械と人間の共存」だのというメッセージ性にはてんで興味が無いようなので、本当に単純にヒーローとヒロインの活躍を観ましょう!という作品になっています。 映画「スカイキャプテン」鑑賞分類予告編でですね、鉄の飛行機の翼が羽ばたくのですよ。はたはたと。力学的に考えたら素人の私でもありえないとわかるんですが、こういう昔の近未来イメージって何だか好きです。あとやたらボルトを強調したデザインとか。 ジョリーさんの姉御振りも期待です。軍服に眼帯ですよ。眼帯!いいですねー。 映画「スカイキャプテン」ストーリー
時は1939年、ニューヨーク万国博覧会の年―。ニューヨーク市のはるか上空を遊泳しながら、世界一高い寄港地であるエンパイアステートビルの頂に、巨大な飛行船ヒンデンブルグ」号が停泊した。この新たな科学のシンボルが雄姿を現し、雪が街を覆い、雷鳴が轟く中、驚くべきニュースが報じられる。またもや世界的に著名な科学者が、ミステリアスな失踪を遂げてしまったのだ。カメラ片手に第一線へと飛び出し、スクープをものにするNYクロニクル紙の敏腕新聞記者ポリー・パーキンスは、この“科学者連続失踪事件”の調査に独自で乗りだしていた。そんな彼女の目に信じられない光景が飛び込んでくる。世界中の大都市に奇妙な巨大ロボット軍団が飛来し、人間を襲い始めたのだ。逃げ惑うニューヨークの人々を尻目に、ロボットたちはストリートを破壊、車を踏み倒し、ビルを押しつぶしていく!無謀にも現地の模様をカメラに収めようとするポリーだが、彼女にも危機が迫る。そして完全にパニックに陥った街に、警報が響き渡った。「緊急指令、緊急指令!スカイキャプテン出動せよ!!」
原作/ノベライズ 映画「スカイキャプテン」スタッフ・キャスト・その他情報備忘録-
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