■スーパーサイズ・ミールール@ファーストフード店内に存在するものしかオーダーしてはならない/ルールA“スーパーサイズ”を勧められたら、断らない/ルールB全てのメニューを必ず一度は食べる/ルールC朝・昼・夜の3食全て残さず食べなくてはならない
日本公開日:2004/12/25
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映画「スーパーサイズ・ミー」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★.
マックを一ヶ月食べ続けたら果たしてどうなる?どうなるもこうなるも結果はわかりきったことですがモーガン・プパーロックがあえて挑戦してみたドキュメンタリー。 もっとマクドナルドが嫌いになるかと思っていたのですけど…印象は余り変わりませんでした。嫌いでもないし、特別好きでもない。 この作品のきっかけになった「ファーストフードの食べすぎで肥満になったのはファーストフード会社の責任」であるかという裁判は訴訟大国の笑えちゃう訴えのひとつではありますが、何でもかんでも責任を(この場合会社に)押し付けるアメリカ気質を垣間見るエピソードです。 例えマックが子供向けのCMソングを作ること(歌は洗脳として非常に怖いツールだ)、おもちゃを付けること、そうすることは果たして企業として悪なのか?企業は売り上げを増やさなくては成り立っていかないし、そのために様々な広告や情報を発信する。売り上げを伸ばそうという目的に対して非常にはっきりとしているし、決して嘘を言っているとも思えない。 この件に関しては私に「バカの壁」が立っているのか、余り新しい発見をすることが出来ず非常に退屈してしまった映画となりました。とりあえず、自然食品を厳選して料理する彼女がいてよかったね。そうじゃなかったら回復するのにどれだけ時間がかかったことやら。 私どうやらビジネスに関してはかなりドライ思考であるようです。 おまけですが、一時期夢中になったマクドナルド経営ゲーム。 映画「スーパーサイズ・ミー」鑑賞分類…なんていうか結果はわかりきっているものの、それにあえて挑戦するという姿勢が大好きです。(笑)ドキュメンタリー映画なんてマイケル・ムーアしか知らないのでこの監督がどのように描くかに興味があります。 映画「スーパーサイズ・ミー」ストーリー
彼が挑んだのは、食事を30日間某大手ファーストフード店に限定し、下記のルールに従って自ら人体実験し、映画をつくること。
ルール@ファーストフード店内に存在するものしかオーダーしてはならない/ルールA“スーパーサイズ”を勧められたら、断らない/ルールB全てのメニューを必ず一度は食べる/ルールC朝・昼・夜の3食全て残さず食べなくてはならない スパーロックはこの実験の間、内科医・胃腸科医・心臓病専門医・栄養士の4人の医師に診察を依頼し、カラダの異変を数値と、彼自身の言葉によって実証していく。さらにスパーロックは自らのカラダを張った実験だけに留まらず、全米20都市を旅し、学校給食の調理師、体育教師、弁護士など多彩な人物への取材を敢行。食生活がどれだけ人間形成に影響を与えるかを検証する。果たして、人はファーストフードのみで生きることができるのか?30日後のスパーロックのカラダにはいったい何が起きるのか?
原作/ノベライズ 映画「スーパーサイズ・ミー」スタッフ・キャスト・その他情報備忘録-
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