■ジャンゴこれが、スキヤキ・ウェスタン
日本公開日:2007/09/15
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映画「ジャンゴ」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★☆.
あー、面白かった。以上。この無茶苦茶加減・無意味さ・趣味の暴走。たまにはこんな破天荒な映画も面白い。 かっこよさの点で言うなら伊勢谷くんこと源義経の一人勝ちですね。天才切れ者・クールビューティ(って男性にも当てはまる?)にくらくらきます。逆に平清盛(佐藤浩市)はあんなので本当に良いのか?アホなふりして周囲を欺く切れ者なのかと思ったら徹頭徹尾アホだったようにしか見えないのですが。いやそれとも私の男を見る目がまだまだ浅いってこと? 女性人はどちらも綺麗でした。木村佳乃ははすっぱな感じが素敵ですし(でもあのダンスは一体なんだったのだろう、何だかトランス状態で我を忘れて踊り狂っているだけにしか見えない)、桃井かおりはあんなばあちゃんになれるものならなりたいわ〜私。 サイドキャラクターで注目なのは保安官こと香川照之。素晴らしい演技力をこれでもかこれでもかと見せ付けてくれます…が何もこんな映画でそこまで熱演しなくても(失言)。 これだけキャラクターのこと(だけ)語って、さて主人公の伊藤英明に関しては……あんまり印象が無い…。単純にストーリーテラーの役を担っていただけにしか見えなかったのですが。 この映画、キャラクターというか役者のことしか語れないなあ。物語と言えるほどの深い筋書きがあるわけでもないので、単純に娯楽、または過去のウエスタン映画へのリスペクト映画として観るのがベストかと思われます。 映画「ジャンゴ」鑑賞分類予告編を見て「わータランティーノ好きそう〜」と思ったら最後に出演決定!と出たので吹いた(笑) 最近足が遠のいてはいるものの基本はゲーマー体質なのでこの手の民族衣装(=着物)のアレンジルックスには簡単に騙されるのでした。いいじゃんいいじゃん、カッコいいじゃん。ここまでバカっぽいといっそ清清しいよ。…とは言うものの昔マカロニ・ウェスタンの巨匠という人が監督した作品は全く持ってついていけず、『レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード』も脱落した私。西部劇のノリに果たして付いていけるのか? 映画「ジャンゴ」ストーリー
源氏と平家の決戦、壇ノ浦の戦いから数百年後。とある山間の寒村に言い伝えられるお宝を捜し求め、義経率いる源氏軍(白)と、清盛が指揮する平家軍(赤)が激しく対立し村人を巻き込んでの抗争を繰り広げていた。
そこに、心に傷を負った一人のスゴ腕ガンマンが流れ着く。 「一体お前はどっちの用心棒になるんだ!」それぞれの思惑がぶつかり合い、駆け引き、裏切り、欲望、そして愛が入り乱れ、事態は壮絶な戦いへと激化していく…。
原作/ノベライズ 映画「ジャンゴ」スタッフ・キャスト・その他情報備忘録PG-12
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