■13 ザメッティ13人のロシアン・ルーレット
日本公開日:2007/04/07
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映画「13 ザメッティ」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★☆.
すまぬ、私には何がそんなに絶賛されるのか理解出来ませんでした。 加えて何故これで『ファイトクラブ』が引き合いに出されてきたのかが本当に判らない。 死や暴力が秘密組織のゲームになっているところが同じだというのかしら? フィルムが今時珍しいモノクロームなのは何らかの意図があってのことでしょう。色彩により衝撃やインパクトを押さえることでそうではないところに目を向けさせたかったのかもしれませんが。一体何処を見ればよかったのでしょう…。 サスペンスは映画であれ小説であれ好きな方ですし、ハラハラドキドキすることは楽しめると自分では思っていたのですが、この作品が楽しめなかったということは私は純粋にサスペンスを楽しんでいるのではなくもっと他の付随している「何か」が好きだということなのかもしれませんね。 いやそれとも途中でだれてきて、どうせ主人公だから最後まで生き残るに決まってるしー、なんていけない先読みが暴走したせいでしょうか。 公式サイトでの情報によると、早くもハリウッドでの監督本人のリメイクが決定しているそうで出演者にはブラピやトビーの名前が挙がっているのだそう。因みにこの映画に熱狂している俳優の名前にブラピとレオがあがっていました。確か『エターナルサンシャイン』の時もこの二人の名前が並んでいました。この二人は映画の趣味が似通っているのかしらね。 映画「13 ザメッティ」鑑賞分類曰く、「『ファイト・クラブ』が子供だましに見えてくる!」らしいですよ! ………なんですってーーと紛糾する私は『ファイト・クラブ』好き。おおよそ過去の作品を引き合いに出してその作品の賞賛している映画で出来が良かった試しなし。そんなに言うのだったらどれぐらい素晴らしい出来なのか観てやろうじゃないの!! (簡単にキャッチ商法につかまっています・笑) 映画「13 ザメッティ」ストーリー
グルジア移民の22歳の青年セバスチャン。ある日彼は、仕事先の家主が大金を手にする方法があると吹聴しているのを耳にする。もうじき連絡の手紙が届くというのだ。しかしその男は不運にも急死してしまい、彼宛の手紙をセバスチャンが横取りする。封筒の中には、パリ行きのチケット。意を決してパリへと向かったセバスチャンは、何者かに導かれるまま、暗い森の奥に佇む不気味な屋敷へと辿り着く。しかしそこには、思いも寄らぬ運命が待ち受けていた。なんと彼は、13人のプレイヤーが一斉に引き金を引く集団ロシアン・ルーレットに参加させられてしまったのだ。そしてその周囲は、プレイヤーの生死に大金を賭け、ドス黒い欲望の固まりと化したギャンブラーたちの狂気に満ちた眼光で埋め尽くされていた…。
原作/ノベライズ 映画「13 ザメッティ」スタッフ・キャスト・その他情報備忘録R-15
タイトルの“ザメッティ”とは数字の13を意味するグルジア語。
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