映画「ザ・セル」感想 レビューと情報

[ HOME ]>>[ 映画感想・DB ]>> 作品タイトル >> ザ・セル




■ザ・セル

その人の絶望を 受け入れることができますか

ザ・セル 日本公開日:2001/03/24 
「ザ・セル」の劇場検索映画チケット予約
  • 公式サイト:〔日本公式サイト
  • 監督:ターセム/
  • キャスト:ジェニファー・ロペス/ヴィンス・ヴォーン/ヴィンセント・ドノフリオ/マリアンヌ・ジャン=バプティスト/ジェイク・ウェバー/ディラン・ベイカー/タラ・サブコフ/ジェイク・トーマス/ジェームズ・ギャモン/パトリック・ボーショー/キャサリン・サザーランド/


  • 映画「ザ・セル」の動画・画像の検索

    ■■もっと大きく見たい時は>ザ・セル・ギャラリー

    ■Yahoo!で「ザ・セル(Cell, The)」を検索■
    ウェブ】 【音声】 【画像】 【動画】 【ニュース】 【ブログ

    ■Googleで「ザ・セル(Cell, The)」を検索■
    ウェブ】 【画像】 【動画

    ■YouTubeで「ザ・セル(Cell, The)」を検索■
    動画


    映画「ザ・セル」感想 レビュー

    コメント(予告編)/.★★★★☆.
    ストーリーは遥か彼方にうっちゃっておいて、とにかくビジュアルの美しさ・妖しさを堪能すべき作品。
    このレビューを読んでいる貴方、ニュアンスCMやミュージッククリップはお好きですか?お好きな方にはこの映画を激しく推奨。元々この監督さんはその手の業界で腕を鳴らしている方なんですってね。非常に納得納得。

    ストーリーは精神分裂病の連続殺人犯の深層心理意入り込んで行方不明となっているの女性の居所を掴もうと言う展開ですが、はっきりいってその手がかりが非常に唐突で、かつ別に深層心理に入る必要は無い(と感じる)ので本当にサスペンス映画を期待する人はガッカリしてしまうでしょうね。

    ビジュアルは本当に素晴らしくセット・照明・メイク・衣装すべて完璧。殺人犯の深層心理の妖しさは折り紙つきです。実際に心理というものがそのようなもので構築されているとは本気で思っているわけでは有りませんし、分裂病だからどうだとか思っていませんが、こういうものには非常に惹かれるんです。そのなかでのジェニファー・ロペスの美しさにはため息物。
    この作品良く馬やそれをモチーフにしたビジュアルイメージが多く出てくるのですが馬って、生命の力の象徴であると同時に、男性的なもの、闘争と支配の象徴だそうです…ははーなるほどね。
    映画を動く絵画と捉えるならば、本当に素晴らしい作品です。辻褄とか展開は求めちゃいかんよ。

    映画「ザ・セル」鑑賞分類

    -

    映画「ザ・セル」ストーリー

    シカゴ郊外にあるキャンベル研究所。若き心理学者キャサリンは人間の潜在意識や夢の中に入り込む技術を研究していた。そんな彼女のもとに、ガラス張りのセル(独房)に女性を閉じ込め溺死する姿を見て性的快楽を得る殺人鬼の心の中を覗いて欲しいというFBIからの依頼が舞い込む……。

    原作/ノベライズ
    ザ・セルザ・セル
    人見 葉子 Mark Protosevich 徳間書店
    ザ・セル―オリジナル・シナリオ対訳
    Mark Protosevich 藤田 真利子 蝦名 大助 愛育社

    映画「ザ・セル」スタッフ・キャスト・その他情報

    備忘録

    R-15

    映画「ザ・セル」の映画関連商品の検索

    ヤフーショッピングの

    アマゾンの を検索

    楽天市場で
    [ back ] [▲top




    検索一覧

     

    詳細検索
    第一検索条件
    :
    第二検索条件
    :

    Database Factory Ver 3.0