■エターナル・サンシャイン失恋の痛みを知る、すべての人へ
日本公開日:2005/03/19
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映画「エターナル・サンシャイン」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★★☆.
まず、これは一般的な恋愛映画ではありません。その辺を期待して観ると少しがっかりする人もいると思います。 日本では、これどこのシーンだ?と首を傾げたくなる写真(ジムとケイトのキス)と「失恋の痛みを知る、すべての人へ」で切ないラブストーリーを示唆していますが、製作国アメリカでは「記憶を喪失する」ことと「コメディ」が売り文句になっています。〔長文レビュー有!〕 映画「エターナル・サンシャイン」鑑賞分類ジム・キャリーは最近コメディ兼ヒューマンドラマに出演する傾向にあるのかな?「世にも不幸せな物語」とは対極な作品っぽい。数々の賞を受賞している演技と脚本に期待したいですね。 映画「エターナル・サンシャイン」ストーリー
バレンタインデー目前のある日。ジョエルは、不思議な手紙を受けとる。
「クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社」 クレメンタインは、ジョエルが最近喧嘩別れしてしまった恋人。仲直りしようと思っていた矢先に、彼女が自分との記憶を消去してしまったことを知りショックを受けた彼は、自らもクレメンタインとの波乱に満ちた日々を忘れようと、記憶除去を専門とするラクーナ医院の門を叩く。
原作/ノベライズ 映画「エターナル・サンシャイン」スタッフ・キャスト・その他情報備忘録2005年アカデミー賞受賞:脚本賞(チャーリー・カウフマン)
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■サンシャイン 20572057年、人類は、太陽滅亡の危機を救えるのか?
日本公開日:2007/04/14
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映画「サンシャイン 2057」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★☆.
割りと好きな映画だけどSF映画ファンにはもしかしたら厳しいのかな? 昔、SF=スペースファンタジーだと思っていた私はSFに苦手意識をもっていました。今は流石にサイエンスフィクションだとわかっているのですが、それでもやはり壮大感や不可思議感が強調されがちな宇宙飛行ものは苦手。地球人以外の生き物と普通に会話するとか異世界間コミュニケーションとかまったくもって理解の範疇外。 ストーリーを見る限り航行するイカロス2号のバックグラウンドである地球の問題が余りにも大げさなので、ヒロイズムに酔いしれたものだったらどうしようかと思いましたが、いい意味でコンパクトにまとまっており、人間描写に焦点が絞られていて私には楽しめる作品でした。 話は基本的にイカロス2号の内部でのみ展開されます。面白いな、なるほどなと感心したのは生活に必要な食料・酸素をプラントでまかなっていると言うこと。確かに長期航海となったら何でもかんでも積んでいけば良いという問題ではないから循環型施設は必要になりそうです。(水の問題はこの際無視の方向で…) 8人の乗組員の役割や性格も面白い。単純に技術系のエキスパード集団ではなく、生命維持活動に従事する人、メンタルな部分を管理していく人、いろいろ。もちろん人種も色々。アメリカ系ありヨーロッパ系、アジア系と単一国家の人種でないところがこれが地球規模のプロジェクトである印象を感じさせて興味深い。過去の作品はどうしても製作国の人間…というよりもハリウッドだからアメリカ人主体の話が多かったですから。ううん、つくづく世界警察アメリカ(笑) 真田さん演じるカネダ船長超ダンディ。以外に出番が少なくてちょっとガッカリ。でも強攻ではないリーダーシップが日本人らしくて素敵です。押しが弱い日本人にリーダーが勤まるのか?と思いながらも、トップとして指揮するのではなく複数いる人間をまとめることが目的なら割と適任なのかもしれない。 期待したミステリー要素は……ぎりぎり……いやかなり許容範囲…判断が難しい。地球上だったら陳腐すぎてがっくりくるかもしれませんが、SFだとすればこれはこれでよく考えられた設定なのではないかと。 切り口が少々変わっていて良い作品でした。私は好きです。 映画「サンシャイン 2057」鑑賞分類この作品、最初は猛烈にダメエンタメかと思っていたんだけどサスペンス要素が入っていることに気がついたら俄然気になる作品になりました。 密室の宇宙船内で不確定要素の人間がいるってなんだか『11人いる!』みたいで面白そうです。しかも真田さんが何気にダンディです。ハリウッド進出は渡辺謙さんばかりピックアップされていますがこの方結構海外の作品に出演されているので驚きます。 映画「サンシャイン 2057」ストーリー
50年後の未来。地球上の全ての生命の源である太陽の活動が終焉を迎えようとしていた。人類に残された最後の望みは、太陽を再生させるための核爆弾を積んだ宇宙船“イカロス2号”。そこには船長のカネダをはじめ、男女8人のエキスパートが乗り込み、命がけのミッションに挑もうとしていた。太陽からの強大な熱を巨大なシールドで回避しながら慎重に太陽へと接近していくイカロス2号。やがて一行は、7年前に同じミッションに向かったまま消息を絶ったイカロス1号を発見するが…。
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