映画「カル」感想 レビューと情報

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■カル

切リ刻マレタ死体ガ、愛ヲ語リ 謎ハ、六ツノ殺人デ完結スル。

カル 日本公開日:2000/11/04 
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  • 公式サイト:〔日本公式サイト
  • 監督:チャン・ユニョン/
  • キャスト:ハン・ソッキュ/シム・ウナ/ヨム・ジョンア/チャン・ハンソン/ユ・ジュンサン/アン・ソクァン/


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    映画「カル」感想 レビュー

    コメント(予告編)/.★★★★.
    これは本当に好みが分かれる作品ですね。
    この作品を観た時に、たまたまいれこめること(趣味とかゲームとか映画作品とか)が無かったら、熱狂的にのめりこめそう。
    でも今の私には他に集中して楽しめる事が沢山あるから後ろ髪ひかれつつ一度だけの鑑賞にとどめておきます。

    昔はやった「ツインピークス」に通じるものがあるような気がします。
    作中ではただ膨大なヒントが呈示されるに留まり、具体的な犯人も動機もトリックも明確には明かされません。
    観た人は頭をつき合わせて、気が付いたヒントを並べ、整理し、自分なりの推理を発表しあうのが楽しい…というまあ私の様に映画を観た後で色々感想を述べ合うことが好きな人向きの作品で、観ているときが楽しければいい、その後でどうのこうの話さない人にはきっと消化不良を起こす(どころか「なんじゃこりゃ」と腹を立てる)と思います。猟奇推理物が好きでしたら是非。私は「占星術殺人事件」を思い出してしまいました。

    作品としての作り自体は、中盤が非常にゆるやかで観ていて辛かったです。
    後半はどんどん面白くなるけど。

    映画「カル」鑑賞分類

    -

    映画「カル」ストーリー

    衝撃的な 3 つのバラバラ死体事件が発生する。被害者達はみな体の一部分が欠けており、やっとつかんだ手がかりは、 3 人とかつて交際していた美しい女性スヨンヘと行きつく。しかし彼女は、手がかりとなる自身の過去を語ろうとしない。いったい誰が何のために殺しを重ねているのか。スヨンの過去には何があるのか、そして被害者の体の一部が見つからないのはなぜなのか?

    原作/ノベライズ
    -

    映画「カル」スタッフ・キャスト・その他情報

  • 原題:Telmisseomding
  • 監督:チャン・ユニョン/
  • 製作:ク・ボンハン/チャン・ユニョン/
  • 脚本:コン・スチャン/イン・ウナ/シム・ヘオン/キム・ウンジョン/
  • 撮影:キム・ソンボク/
  • 美術:チョン・グホ/
  • 音楽:チョ・ヨンウク/
  • 衣装:調査中
  • キャスト:ハン・ソッキュ/シム・ウナ/ヨム・ジョンア/チャン・ハンソン/ユ・ジュンサン/アン・ソクァン/
  • 製作国:韓国/
  • 時間:118分
  • 製作年:1999
  • ジャンル:ホラー/サスペンス/犯罪/ミステリー
  • 製作/配給:クロックワークス
  • 日本公開日:2000/11/04
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    ■カルメン

    宿命の恋に、身を焦がす。

    carmen./カルメン 日本公開日:2004/03/06 
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  • 公式サイト:〔日本公式サイト〕 〔スペイン公式サイト〕 〔スペイン公式サイト
  • 監督:ビセンテ・アランダ/
  • キャスト:パス・ヴェガ/レオナルド・スバラグリア/ジェイ・ベネディクト/


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    映画「カルメン」感想 レビュー

    コメント(予告編)/.★★.
    「色気と言ったらチラリズムやん!」というのが鑑賞後のコメント。

    色々期待していったのですが…がっかり。カルメンの関連作品は数ありますが、これは特に歴史的に忠実に描いているのが触れ込みでした。展開としては、ホセと偶然知り合った作家が死刑を目前にした彼から、どうして順調に出世を積み重ねてきたはずの人生が盗賊に身をやつし殺人まで犯してしまうようになってしまったかを聞くという形をとっています。

    イメージ先行で小説も作品も観たことが無いのに、勝手な期待を膨らませていたのが敗因でしょうか。そもそもカルメンは本当にジプシーの娘ではない。葉巻工場で働いていると言う点でまずがっかり。

    そして容姿や立ち振る舞いに女性からみて、あまり魅力を感じませんでした。ホセの誘惑の仕方がそりゃもう余りにも露骨すぎてがっかり。女性の色気といったら、見えそうで見えないチラリズムがいいのに〜。(何言ってるんだか…)私はもっと魅惑的なのかとおもったのに、まるでおばさんのようにあけすけ。おもむろに、スカートめくって(当時はノーパンのようだ)ベットにゴロリじゃ、興ざめですよカルメンさん。
    誘惑というのもホセに何らかの関心があったからではなく、単に己の物欲や罪を逃れたいと言う要求を満たさんとするばかりが余りにちょっかいをかけたという感が強いです。

    そしてホセのダメ男ぶりには本当に目を見張るばかり。これは私がカルメンに魅力を感じないから仕方が無いです…。どうしてこんな女性にいれこめるのかが理解できない。
    友人曰く「ダメ男の一代抒情詩」…まったくもって的を射ています。
    それだけホセが純情だったのかもしれませんが…。その辺は男性と女性の違いなのかしら。そもそもこんな自由奔放(そして彼もそこに魅かれたと思う)なカルメンに対して家庭的な面を要求するのは検討違いもはなはだしい…。

    18禁なので「一体何がそんなに18禁なのか?」と非常にドキドキ期待しましたが、特にこれと言って過激なシーンもないですし。(何を期待してるんだか)

    最後で作家がホセに「もし人生がやり直せるとしたら、もしカルメンに出会うことの無い人生を選ぶことが出来たなら、君はそれを選択するかね?」という問いにホセは【NO】と答えるわけですが…そこまで一人の女性を愛することが出来たのなら彼の人生は幸せだったといえるのでしょうか?(友人は「これがさらにホセのダメ男ぶりを強調している」といっていましたけどね)
    後世にロマンチックに語られている恋愛物語も実際はこんなもんだった…という結論だったらちょっと悲しい。(苦笑)

    映画「カルメン」鑑賞分類

    あらゆる分野でモチーフにされる「カルメン」。
    今までもいくつかの映画作品になっているようです。
    これって実際の事件を基にして書かれた小説だったんですね。
    かなりその時代のリアリティにこだわって作られた様なので時代物が好きな私としては興味が惹かれます。

    映画「カルメン」ストーリー

    発端はタバコ工場。衛兵だったホセは、女性工員仲間に怪我をさせたカルメンを連行するが、言葉巧みな彼女にまんまとのせられて…。
    美貌のジプシー女を愛したがゆえに転落の人生を身を落とす男を描く、情熱的な恋愛物語。

    原作/ノベライズ
    カルメン
    プロスペル・メリメ 杉 捷夫 岩波書店

    映画「カルメン」スタッフ・キャスト・その他情報

  • 原題:Carmen
  • 監督:ビセンテ・アランダ/
  • 製作:調査中
  • 脚本:ホアキン・ホルダ/ビセンテ・アランダ/
  • 撮影:パコ・フェメニア/
  • 美術:ベンジャミン・フェルナンデス/
  • 音楽:ホセ・ニエト/
  • 衣装:イヴォンヌ・ブレイク/
  • キャスト:パス・ヴェガ/レオナルド・スバラグリア/ジェイ・ベネディクト/
  • 製作国:スペイン/イギリス/イタリア/
  • 時間:119分
  • 製作年:2003
  • ジャンル:ドラマ/恋愛/歴史/
  • 製作/配給:クレスト・インターナショナル
  • 日本公開日:2004/03/06
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    ■パーティカル・リミット

    タイムリミットは22時間。

    バーティカル・リミット 日本公開日:2000/12/09 
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  • 公式サイト:なし
  • 監督:マーティン・キャンベル/
  • キャスト:クリス・オドネル/ビル・パクストン/ロビン・タネイ/スコット・グレン/イザベラ・スコルプコ/スチュアート・ウィルソン/ニコラス・リー/アレクサンダー・シディグ/


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    映画「パーティカル・リミット」感想 レビュー

    コメント(予告編)/.★★★.
    一緒に行った友人は楽しかったそうなんですが、私にはどうもかったるかったです…。
    メリハリがあったようでなかった感じでしたので…。

    映画「パーティカル・リミット」鑑賞分類

    -

    映画「パーティカル・リミット」ストーリー

    標高八千メートルのクレバスに閉じ込められた妹を救うために、過去のトラウマから逃れるために山を拒否してきた主人公が五人のメンバーと共に救出に向かう。

    原作/ノベライズ
    -

    映画「パーティカル・リミット」スタッフ・キャスト・その他情報

  • 原題:Vertical Limit
  • 監督:マーティン・キャンベル/
  • 製作:ロイド・フィリップス/ロバート・キング/マーティン・キャンベル/
  • 脚本:ロバート・キング/テリー・ヘイズ/
  • 撮影:デイヴィッド・タッターソル/
  • 美術:ジョン・バンカー/
  • 音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード/
  • 衣装:グラシエラ・マソン/
  • キャスト:クリス・オドネル/ビル・パクストン/ロビン・タネイ/スコット・グレン/イザベラ・スコルプコ/スチュアート・ウィルソン/ニコラス・リー/アレクサンダー・シディグ/
  • 製作国:アメリカ/
  • 時間:125分
  • 製作年:2000
  • ジャンル:アクション/アドベンチャー/サスペンス/
  • 製作/配給:ソニー・ピクチャーズ
  • 日本公開日:2000/12/09
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