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映画「エラゴン 遺志を継ぐ者」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★.
可もなく不可もなく。華もなく負荷もなくといったほうが正しいかも。 『指輪物語』がRPGの基礎だというのなら『エラゴン』はRPGが基礎になっている作品です。 過去にRPGに入れ込んだことのある身としては、この手の話は余り新鮮味もない上に他人のプレイをただ横で観ているような感じで面白くもない。(「お使いゲーム」と笑う人もいるかもしれませんが、そんな敷かれたレールでも自分で動くのは楽しいものなのですよ) さほど過度な期待もしていなかったので大きな失望も感じませんでしたが、三部大作という割には妙にこぢんまりとした作りになってしまっていました。物語は恐ろしい勢いで進んでいきますし、ドラゴンはあっという間に成長するし、主人公も流石ドラゴンに選ばれた人間というべきか本能で魔法を会得するし、キャラクターのバックボーンも語られる割にはその後何かに影響を及ぼすといったこともあまりない。 この映画は、子供向けに作られているのかな?と鑑賞したあと思いました。時間も100分程度と『指輪物語』『ナルニア国物語』のような連作ファンタジー映画と比較して格段に短いですし(子供って集中力長いこと持たないから…)、今時のゲームやハリーポッターに慣れ親しんでいる世代にとって魔力なんて特別珍しいものではなくありふれた現象だから、特別説得力を持たせる必要もない、レベルがアップしていけば自然に観につく能力のひとつです。しかも使いすぎるとMP足らなくなっちゃうしね(笑) …さて、予告の段階で言っている様に「ドラゴンがカッコよさそうなので観に行ったので」ドラゴンについて。 飛翔するシーンはなかなか素晴らしかった、でも離陸はどう考えてもああいきなりは浮遊できないと思うのだけどドラゴンは魔力も持っているらしいのでそれを活用しているのかもね。 全然関係ないけれどエラゴンとブロムが旅するときの馬はいい馬でした〜。特にブロムの馬は実に美しい青毛で足元がしっかりとした野外乗馬用の馬のようで人知れずこっそりと喜んでいました。 映画「エラゴン 遺志を継ぐ者」鑑賞分類お、何だか「サンサーラ・ナーガ」みたいな話じゃん。と思った私はちょっとマニアックなゲーム好き。 この手の超ファンタジーは乗れないと非常に辛い作品なのですが、ドラゴンがかっちょいいので見たいなあと…ええ本当にそれだけの理由で見に行きたいです。ちゃんと航空力学にのっとった飛翔をしてくれるのかなーーー楽しみ。 映画「エラゴン 遺志を継ぐ者」ストーリー
15歳の少年エラゴンは、森の中で光り輝く青い石を見つけた。貧しい農村で暮らすエラゴンは、この石を売って、寒い冬に家族に食べ物を買ってあげようと思った。しかし、その青い石から一匹のドラゴンが生まれてきた時、エラゴンは、自分が古い古い伝説を拾ったことを悟る……
一夜にしてエラゴンの平和な生活は崩れ去り、やがて運命、魔法、権力のうごめく冒険に満ちた新しい世界へ飛び込むことに。古びた一本の剣と、年老いた預言者の忠告。それだけを持って、エラゴンとまだ生まれて間もないドラゴンは、邪悪な王が支配する暗闇の帝国を旅することになる……
原作/ノベライズ 映画「エラゴン 遺志を継ぐ者」スタッフ・キャスト・その他情報備忘録-
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