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映画「ウルトラヴァイオレット」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★☆.
ミラの腰骨に★ひとつ。期待したとおり、いや期待した以上に中身のないお話でした。 オープニングが「っぽかった」ので、もしかしてアメコミ原作なのかと思ったのですが、余りにもアメコミを強調しているところを見るとアメコミを映画で創ってみました!という間の工程(紙媒体→映像媒体)をすっとばしてスクリーン映像にしたのかな? ファージはどうも基本的にはドラキュラの要素を持っているようです。日光に弱い(ヴァイオレットは日光に強い体質、といっているので)とか、暗くても目が見える、犬歯が牙のように伸びたりしているようなので。だから血液戦争が勃発するようです、でもこの辺のいきさつが曖昧ですし、そのドラキュラ的特長が生かされているわけでもないです。 ウイルスに感染したといっても何が特別違うのかよくわかりませんでした。苦しんで死ぬこともないみたいだし、X-MENの様に極端に容姿が変わっているように見えない。「ウイルスによって知力・体力ともに驚異的な能力を獲得した」と解説されているのですが、ファージを抹殺する側の人間もそれなりの科学力をもっているように思えます。 でも私はそれでかまわないのです。何故ってミラの美人振りが堪能できればよかったのですから。 人に勧めることはしませんが、私は大いに喜んで帰ってきたのでした。しかし【シックスは総督のクローンですから将来あのいけ好かない顔になるんですなあ】…やだなあ。 映画「ウルトラヴァイオレット」鑑賞分類何だかどっかで聞いたような設定だなあ「X-MEN」とか…。しかし製作者曰く「この映画はストーリーじゃなくてアクション」なんだそうです。OKわかったそのつもりで観にいくわ!だってあの「バイオハザード」のミラ・ジョボビッチだもん。(今回江角マキコ風だ) 映画「ウルトラヴァイオレット」ストーリー
時は21世紀末、近未来。新種のウィルスに侵された世界では、ウィルスに感染した人間「超人間」<ファージ>と、彼らを抹殺しようとする人間政府との間で激しい闘いが繰り広げられていた。ウィルスによって知力・体力ともに驚異的な能力を獲得したファージに恐れを抱いた人間政府は、彼らを一瞬で絶滅させる最終兵器を開発する。生き残ったファージの地下組織は、その兵器を奪うべく、ある最強の戦士を送り込んだ。
彼女の名は、ヴァイオレット。12年前、ウィルスに感染し、最愛の夫と子供を政府に奪われた彼女の生きる目的はもはや復讐しかなかった。
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