■ウォーク・ザ・ライン 君につづく道型破りなラブストーリー、これは真実の物語
日本公開日:2006/02/18
■「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」の劇場検索■映画チケット予約■ >>詳細データ
映画「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」の動画・画像の検索■■もっと大きく見たい時は>ウォーク・ザ・ライン 君につづく道・ギャラリー
■Yahoo!で「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道(Walk the Line)」を検索■ 【ウェブ】 【音声】 【画像】 【動画】 【ニュース】 【ブログ】
■Googleで「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道(Walk the Line)」を検索■
■YouTubeで「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道(Walk the Line)」を検索■
映画「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★★.
もともとジョニーキャッシュという人物も知りませんし、「当時の音楽」も余り好きではないので、ホアキンの演技を期待して鑑賞に望みました。…ビンゴ!!実にすばらしい演技です。何故これでアカデミー賞ノミネートされなかったのだ!? 予告編では舞台以外で会話を交わさなかった期間10年などといっていますけど…そうかなあ?と思うことはありました。確かに恋人同志の会話には遠いかも知れませんが、それなりに親しげな会話は交わしていますから。 この作品を見ていると「まっとうに生きる(ウォーク・ザ・ライン)」と言うことって結構難しいものだなと感じます。 麻薬はテンションをハイにさせ、攻撃的にさせます。 アメリカでは本当に多くのミュージシャンがジャンキーになってその才能はおろか生命さえも潰してしまうことが多いようなのですが、こういう有様を見ると肯定は出来ないけど何だか「仕方が無いなあ…」という気持ちになります。 まっとうに生きることの難しさ。まっとうな生き方を正しく導いてくれる存在の大切さ。清廉潔白な人間だけが、道に迷った人間を正しく導いてくれるわけではない。傷ついたり、迷ったりした者こそが同じ苦しみを理解し、共感してくれる。 舞台では派手でゴージャスでも、その舞台裏はひそやかなものだと感じさせてもらった作品です。 映画「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」鑑賞分類- 映画「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」ストーリー
アメリカに、まだ大恐慌の影がたちこめていた1944年。12歳のジョニーは、父のレイ、母のキャリー、兄のジャックと共に、アーカンソー州ダイエスの失業救済局作業場で暮らしていた。一家は綿花栽培の小作で生計を立てており、遊びたい盛りのジャックとジョニーも、毎日、懸命に畑仕事を手伝った。しかし、貧しい生活はいっこうに楽にならず、その反動から酒に溺れる父は、しばしば家族に暴力をふるった。そんな日々の中で、ジョニーの心のなぐさめとなったのは、牧師をめざす兄ジャックの優しさと、ラジオから流れてくるゴスペルやカントリーの音楽だった。
原作/ノベライズ 映画「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」スタッフ・キャスト・その他情報備忘録PG-12
映画「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」の映画関連商品の検索
|