■アメリカン・ギャングスター汚れた手でつかんだ、美しき人生。
日本公開日:2008/02/01
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映画「アメリカン・ギャングスター」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★☆.
とても男臭い映画。 タブル主役がもっとバランス良く配置されているのかと思いきや、これではフランクのほうに注目が集まってしまうのもやむなしかと。 女性としては矢張り家族を大切にすることをモットーとするフランクに共感しやすいです。とはいえファミリーの掟を破ったらばっさりと切り捨てるところはドライ。 男性から観たらどうなのでしょう…。
仕事…の点でいえば一匹狼というと聞こえは良いけれど、所詮は同僚から疎まれているという意味でしかない。確かに職場で大金を広げるのはちょっとねえ…(というところが彼の人となりを示しているわけですが)
以下ちょっとネタバレ あと、リッチーが同僚に「ユダ公」と蔑称されて激怒していましたが、あれは彼が本当にユダヤ人だからだったのか、それともそうではないのに侮蔑されて怒ったのかがわかりにくかったです。 映画「アメリカン・ギャングスター」鑑賞分類アメリカでの評判もかなり高く、名俳優の共演も魅力な作品。ラッセル・クロウは好きなので期待したいところ。 映画「アメリカン・ギャングスター」ストーリー
1968年、ニューヨーク。黒人ギャングのボス、バンピーの右腕として仕えてきたフランク・ルーカス。彼はバンピー亡き後、ボスの座を引き継ぎ、自らの帝国を築き上げようと決意。そして、東南アジアから純度100パーセントのヘロインを直接仕入れる独自ルートを開拓し、それらを“ブルー・マジック”のブランド名で市場へ売りさばくことに成功したことから、フランクは瞬く間に麻薬王として君臨していく。一方、ニュージャージーの警察に所属する刑事リッチー・ロバーツ。彼は、警官の汚職がまかり通っていたこの時代に潔癖な仕事を貫いていたため、周囲から疎まれ孤立していた。また私生活では元妻と養育権で係争する傍ら、司法の道を目指している。そんな彼はある時、検察官からエセックス郡麻薬捜査班のチーフに抜擢される。やがて大衆に蔓延するブルー・マジックの捜査を進めるうち、フランクの存在に辿り着くリッチーだが…。
原作/ノベライズ 映画「アメリカン・ギャングスター」スタッフ・キャスト・その他情報備忘録R-15
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