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映画「アタゴオルは猫の森」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★☆.
こんなにお子様向け(ファミリー向けに有らず)アニメ映画を見たのは久しぶりなんじゃないかしら。性根の腐りきった大人の私にとっては「眠らなかった自分を褒めてあげたい」ような作品でした。 見始めてすぐ、「ああ、そういえばアニメ映画って基本的にこのスタンスで進展していくんだったー…」と苦々しい気持ちになりました。原作漫画のアニメ映画ってどうやら原作ファンが見に行くこと前提(限定)で作っているらしく、世界観やキャラクター設定の説明は一切無しで話が進展していきます。 ビジュアルは流石と言えるほど素晴らしく美しいCGなのですが、なんだかゲームのムービーを見ているような気分。今時こんな古臭いこと言う自分も年寄り臭くて嫌なのですが、アタゴオルの世界観はもうすこし、CGでグリングリン動くよりも、地味でマットなセルアニメ手法の方があっていると思うのですけどね…作られた時代が悪かったねえ。 採用されている声の担当の方は殆どが俳優さんですが、結構芸達者な方ばかりでその辺の違和感はありませんでした。悪の女王役の夏木マリさんなんてすんばらしー。 ストーリーはあえて語ることを避けちゃっていますが、本当に取り立てては何もないので。 映画「アタゴオルは猫の森」鑑賞分類- 映画「アタゴオルは猫の森」ストーリー
緑と花々にあふれた平和の地、アタゴオル。年に一度の祭りの日、トラブルメイカーのデブ猫ヒデヨシが、禁断の箱を開けてしまう。すると、封印を解かれ何千年の眠りから目覚めた植物の女王ピレアが現れる。彼女は世界征服の野望を抱き、生き物たちを次々とおとなしい植物に変え、アタゴオルの支配を強めていく。そんなピレアを封印できる唯一の存在は植物の王ヒデコだけ。ヒデコもピレアと同時に姿を現し、一番力を持つ者を父として成長しなければならないのだった。ところが今回ヒデコは、よりによって自己中心の権化ヒデヨシを父に選んでしまうのだった…。
原作/ノベライズ 映画「アタゴオルは猫の森」スタッフ・キャスト・その他情報備忘録-
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