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映画「300 スリーハンドレッド」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★☆.
史実が基か、ビジュアルノベライズありきか。 いくらアメコミが原作と言えど史実を基本とした話をこんな風に表現するのは、やりすぎ?これでは流石に西アジア圏の方々が文句つけたくなる気持ちもわからなくはない。 でもここは日本人ということで気楽にコメントを。 筋肉誇張にグラフィック加工を使用しているのはいいのですけれど、表現が一定じゃない。腹筋ががっつり割れているときもあればちょっと「ぶよ」気味な時もあって気になって仕方が無い。私は腹筋にしか目が行かなかったのですが師匠曰く「腹筋に気合入っている時と、胸筋が大変なことになっているときと、太ももがえらく太いシーンがあった」。 乙女(ゲラ)としてはスパルタ戦士のスタイルが気になります。冑はフルフェイスに近いのに、何故鎧は付けないのでしょうかね…。『トロイ』の時はあのミニスカートが結構恥ずかしかったという話があったのですけれど、今回は海パンいっちょ。男の人から見たらどっちのほうが恥ずかしいのかな。 ビジュアル表現としては『シン・シティ』同様にフランク・ミラーの絵の雰囲気を上手く捉えているなと感じました。早回しとスローモーションを組み合わせることで活動的なアクションなのに静的なイメージも持ち、彼の漫画というよりもイラストレーションのような印象と重なります。 物語はヘロドトスの『歴史』に記述されている「テルモピュライの戦い」を基に描かれています。 映画「300 スリーハンドレッド」鑑賞分類やっぱり歴史大作もの好きとしてはこれは外せないでしょ! でも「『シン・シティ』のフランク・ミラーだよ。あんたには絶対向かないよ」と止められています。いやそうは言ってもなあ…徹底的にビジュアル重視なのは予告編見れば明らかだし、絶対に間違えようがないから大丈夫だと思うんですが。ヴィンセント・リーガンだって出演するんだし(ひゃっほう)。 しかしこの作品中東あたりではクレーム続出だったらしいですね。同じような作品でも絶賛浴びるものあり、非難の的になるものあり、難しいものです。 映画「300 スリーハンドレッド」ストーリー
紀元前480年。スパルタ王レオニダスのもとにペルシア帝国からの遣いがやって来た。千もの国々を征服した東方の大帝国が次なる標的に定めたのは、スパルタをはじめとするギリシアの地。国を滅ぼされたくなければ、ペルシアの大王クセルクセスに土地と水を差し出し、服従の証を立てろと使者は言う。「服従か、死か」と問われれば、スパルタの答えはひとつ――王レオニダスがペルシアの使者を葬り去った瞬間、スパルタは100万の大軍を敵に回した。
神々に開戦の許しを乞うために、レオニダスは司祭のもとを訪れたが、欲と妄執にとらわれた司祭たちは、託宣者のお告げであるとして、スパルタ軍の出兵を禁じた。託宣者の信託に従えば戦うことは許されない。しかし、戦わなければ滅ぼされる。
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