映画「21グラム」感想 レビューと情報

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■21グラム

誰もがいつか失う重さ。

21グラム 日本公開日:2004/06/05 
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  • 公式サイト:〔日本公式サイト〕 〔アメリカ公式サイト
  • 監督:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ/
  • キャスト:ショーン・ペン/ナオミ・ワッツ/ベニチオ・デル・トロ/シャルロット・ゲンズブール/メリッサ・レオ/クレア・デュヴァル/ダニー・ヒューストン/ポール・カルデロン/デニス・オヘア/エディ・マーサン/アニー・コーレイ/トム・アーウィン/キャサリン・デント/ケヴィン・H・チャップマン/


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    映画「21グラム」感想 レビュー

    コメント(予告編)/.★★★.
    時間軸があちこちに飛ぶ作りになっているので、多少の予習をしておかないと、最初は何がどうなのか分かりにくいかもしれません。映像の色も美しく非常に神経の行き届いた作品だと思います。
    演技派といわれる三人の演技も大変素晴しいのですが、「演技が素晴しい」ということに目が行ってしまってキャラクターとして見る事が出来ず、私の心にはどうしても響きませんでした。三人の主張合戦になってしまい、誰に一番心を預けていいのかが分からないのです。特にショーン・ペンはその立場が特異なだけに、何を悩むことがあるのか、どうしてそんな行動を取るのかが私にはイマイチ理解できず…。
    今までそこまで深みのある人生を送ってないので共感できなくてごめんなさいという気持ちになりました。『ミスティック・リバー』を観て相当に心が動いた人ならお薦めかも。

    追記:『バベル』を見た今となってはもう一度見たい。
    今改めて回想してみてようやく理解が出来ます。この作品は魂の重さ、死にまつわることのようでありながら、その実「これを失ったら生きて行けない」と思うほど大切なものを失ったときに人は何を思い何を行動するのかという作品であったということが。

    映画「21グラム」鑑賞分類

    海外サイトで観たときは「21グラム?どんな内容だ?」と思いましたがそういうことですね。
    いたってごく普通に観たいなと思っています。
    でも公式サイトでもあんまり情報がないんですよね…

    映画「21グラム」ストーリー

    人間は死ぬと、体重が21グラム減るのだという。それは魂の重さなのか?
    ある交通事故をきっかけに、別の人間に移植されることになった心臓をめぐってつながる4人の男女の人間模様を描く本格ドラマ。

    原作/ノベライズ
    -

    映画「21グラム」スタッフ・キャスト・その他情報

    備忘録

    PG-12
    第76回アカデミー賞ノミネート(主演女優賞ナオミ・ワッツ/助演男優賞ベニチオ・ベルトロ)

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