■ジャーヘッド戦場は、あなたの中にもある。
日本公開日:2006/02/11
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映画「ジャーヘッド」感想 レビュー
コメント(予告編)/.★★★.
悪くは無いけど特筆することが取り立てて無かった映画。 湾岸戦争に出兵した若者を克明に描いているといえば、確かにその通りなのですが。私がその手の「単館系戦争(批判)映画」を山程みてからか、それほどの衝撃は受けませんでした。特別鋭い視点から見ているわけでもないし、斬新な発想があるわけでもない。 強いて言うのならば、これが「湾岸戦争」を描いた映画だということでしょうか。 ただ、それは「未だかつて無い新しい戦争」が「過去から連綿と続いている戦争」となんら替わることの無い代物だったということです。 この作品ではあまり具体的に敵兵の姿は描かれることがありません、ひたすら来ない敵を待ち、予行演習・筋力トレーニングに励む。それは辛いことなのだろうか?決して楽ではないことは理解できる。でも、第二次世界大戦や、南北戦争と比較しても矢張り辛いことなのだろうか?私にはどうしてもそうは思えない。敵の姿があってもなくても、常に緊張感を強いられる環境は心身ともに相当なダメージだと思う。 ではいざ、実際に敵と対峙することとなったらどうなのか。これもまた対決といっていいのかどうか図りかねるのですが、敵の将校を狙撃するに当たって、ついに訓練の成果を挙げる日が来たと高揚する主人公達。頭部に照準を当てることに何の躊躇もない。 …結局「ジャーヘッド」は私の「戦争」に対する認識を変えるものにはならなかったようです。 映画「ジャーヘッド」鑑賞分類予告編を見るにつけ、どうしても見ずにはおれないと感じるような作品。ちょっとミュージッククリップ風なところもセンスよく興味ひかれました。徴兵された普通の青年の思考がどのように変化していくのかが上手く描けていればいいのですが。 映画「ジャーヘッド」ストーリー
2003年のベストセラーの映画化。湾岸戦争で狙撃手が見たアメリカの真実を描く。
原作/ノベライズ 映画「ジャーヘッド」スタッフ・キャスト・その他情報備忘録R-15
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