映画「25時」感想 レビューと情報

[ HOME ]>>[ 映画感想・DB ]>> 作品タイトル >> 25時




■25時

俺に残された 最後の自由な24時間

25時 日本公開日:2004/01/24 
「25時」の劇場検索映画チケット予約
  • 公式サイト:〔日本公式サイト〕 〔フランス公式サイト〕 〔イギリス公式サイト
  • 監督:スパイク・リー/
  • キャスト:エドワード・ノートン/フィリップ・シーモア・ホフマン/バリー・ペッパー/ロザリオ・ドーソン/アンナ・パキン/ブライアン・コックス/トニー・シラグサ/ヴァネッサ・フェルリト/イザイア・ウィットロック・ジュニア/エリック・バルフォー/クリスチャン・ケイン/テレンス・リグビイ/トファー・グレイス/ジョン・スカーティ/


  • 映画「25時」の動画・画像の検索

    ■■もっと大きく見たい時は>25時・ギャラリー

    ■Yahoo!で「25時(25th Hour)」を検索■
    ウェブ】 【音声】 【画像】 【動画】 【ニュース】 【ブログ

    ■Googleで「25時(25th Hour)」を検索■
    ウェブ】 【画像】 【動画

    ■YouTubeで「25時(25th Hour)」を検索■
    動画


    映画「25時」感想 レビュー

    コメント(予告編)/.★★★★★.
    この脚本家、技術もさることながら彼の書きたい方向性と私が見たいストーリー展開の方向性が一緒なんだなということをしみじみ感じました。今後観る映画で、「刑務所に○年」と言う言葉を聞いたらこの作品を思い出さずにはいられないと思います。刑務所自体を写すことなくどれ程恐ろしい場所なのか、どれ程人生が変わってしまうのかをセリフで理解させる展開。原作者自身が脚本を書いているとは言え感服せずにはいられません。
    ただちょっとクセのある作りなので、万人向けとはいえないかもしれません。「25時間」ではなく「25時」なのはどういう意味なのか観ながら考えてください。〔長文レビュー有!

    映画「25時」鑑賞分類

    題材が変わっていたので興味は持っていました。しかし、原作・脚本が「トロイ」の脚本家デヴィット・ベニオフと聞いて俄然行く気に。

    映画「25時」ストーリー

    愛犬・ドイルと共にカール・シュルツ公園のベンチに座るモンティ。彼はドラッグの密売で逮捕され、明日から7年間刑務所に入らなければならない。白人のハンサムな男が刑務所に入ったらどうなるか。その絶望的な未来はもう目前まで迫っている。モンティはその最後の夜を仲のいい友人たちと過ごそうとする。いつもの店で証券ディーラーのフランクと教師のヤコブ、そして恋人のナチュレルと待ち合わせするが、モンティの心は弾まない。しかしそれは収監を目前にしたからではなく、ドラッグの密売を密告したのがナチュレルではないかという疑いがあるからだった……。

    原作/ノベライズ
    25時
    デイヴィッド ベニオフ David Benioff 田口 俊樹 新潮社

    映画「25時」スタッフ・キャスト・その他情報

    備忘録

    -

    映画「25時」の映画関連商品の検索

    ヤフーショッピングの

    アマゾンの を検索

    楽天市場で
    [ back ] [▲top




    検索一覧

     

    詳細検索
    第一検索条件
    :
    第二検索条件
    :

    Database Factory Ver 3.0